キャンプの時に欠かせない焚き火台。調理をする時はもちろんですが、食事をした後のまったりとした時間を、焚き火を見ながら過ごすのは、ちょっとした贅沢な時間と言えるかもしれませんね。
ご紹介するのは、家具メーカーが手掛けたアウトドアギアHangOutシリーズ(ハングアウトシリーズ)の焚き火台です。名前は「komorebi(コモレビ)」。シェードの重なる部分から漏れる火の灯りが、やさしい木漏れ日のように見えるところから名付けられました。
この焚き火台は、照明器具メーカーに勤めていた経歴を持つ企画担当者が、そこで培った知識や経験をアウトドアギアに注いだ焚き火台です。照明は室内で使う事がほとんどですが、キャンプなどのアウトドアでも「灯り」は重要なポイント。炎が作り出す1/fの揺らぎは、リラックス効果があり、焚き火台から漏れる炎の木漏れ日は、何とも言えないおしゃれな演出となっています。
焚き火台の構造はとてもシンプル。大、中、小の大きさの違う金属板を組み合わせた構造で、高さを変える事により煙突効果による燃焼効率を変化させて、炎の勢いを調節することができるようになっています。もちろん、コンパクトなサイズにまとめる事も可能。分解すればA4程度のサイズになるので、どこへでも気軽に持ち運びができますよ。
こういった簡単に組み立てができる焚き火台は、グラグラしたり、バラバラになってしまったりするのがデメリットですが、この焚き火台は、底にも配慮されているのがポイント。軽さは求めず、シェードの歪みを極力抑えるように、シェード(金属板)を上下に織り込み剛性を持たせました。角にも歪み防止補強をプラスし、調理時のグラつきなどにも対応しています。
焚き火台を組み立てた時のサイズは、幅330×奥行230×高さ270(mm)となっています。ソロキャンプにも扱いやすいサイズ感はとっても便利ですよ。暗闇の中で暖を取りながら、炎の灯りを楽しみ、リラックスする。ソロだけでなく、仲間との会話も楽しみながら自然を楽しむ。そんな場面で活躍できる焚き火台「komorebi(コモレビ)」です。
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◆焚火をする時の注意!!◆
焚き火台を使う場合は、キャンプ場の規則や一般ルールを順守してお使いください。周りに燃えるものがないか確認して、火災には十分に配慮しましょう。
地面に直接焚き火をすると、環境への負荷も大きく、芝生などがある場合は、その芝生が焼けてしまい再生できないといった事態になる場合もあります。ですから、キャンプ場などでは、地面への直火を辞め、焚き火台などを使うようにしましょう。
また、焚き火をした後の炭なども、その場に放置せず、必ず決められた処理方法で処理をしてください。近年では、河川敷に放置された炭が大きな問題にもなっています。必ず決められた処理方法で処分してください。炭は、自然に戻らず、永遠に残りますのでご注意くださいね。
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