木材やスチールなどの金属、ポリカーボネートのような熱や衝撃に強いプラスチック素材など、家具には多くの素材が使われています。また、デザインコンセプトやデザイナーの考え方、用途に合わせて素材を選んだり、形を変えたりもしますから、同じ素材を使っていても、まったく違った形の家具になっていきます。
1つの天板に2つの素材を使った折りたたみテーブル。
ハングアウト
アウトドアとインドアの両方で活躍する折りたたみテーブル。
アウトドア用のテーブルや椅子と言えば、折りたたみができる事が必須条件ですよね。折りたたみができれば持ち運びにも便利ですし、普段、使わない時は隙間への収納も可能になりますから、とっても便利です。その便利さや、アウトドアグッズのデザイン性の良さから、近年では、インドアでも使う方が増えています。
異素材を組み合わせたスタイリッシュなプランツスタンド。
お部屋に彩を加えてくれる観葉植物。インテリア空間にグリーンを加えると、アクセントにもなりますし、空間に落ち着きを与えてくれます。しかし、観葉植物を飾るときに気を付けたいのが、植えている鉢のデザイン。おしゃれな鉢であれば良いのですが、プラスチックの鉢だと味気なく、せっかくのおしゃれ空間が台無しになりかねません。
インドアでもローテーブルとして活躍する折りたたみテーブル
リビングはもちろん、自分お部屋でも使われるローテーブル。ソファと組み合わせて使っている方もいらっしゃると思います。幅の広いテーブルや、収納が付いたテーブルなど、いろいろなデザインがありますから、自分のお気に入りを置いて、インテリアコーディネートをするのも楽しいですよね。
異素材を組み合わせた天板で用途が広がる折りたたみテーブル
アウトドアだけでなく、インドアでも使われることが多い折りたたみテーブル。ローテーブルとして日常的に使うタイプや、アウトドア用としてキャンプなどに持ち運ぶタイプのものなど、いろいろなタイプがありますよね。アウトドアでは、折りたたみができるだけでなく、軽量であることや、耐候性に強いことなどの条件が加わりますが、折りたたみテーブルが便利に使えるのは間違いありません。
積み上げて棚としても使えるアウトドアテーブル。
折りたたみができて、持ち運びもできるアウトドアで使う椅子やテーブルたち。持ち運ぶ事を前提として作られていますから、折りたたみも簡単にできるようになっていて、とっても便利ですよね。今では、アウトドアシーンには無くてはならない家具とも言えます。
おしゃれさと機能性の両面を兼ね備えた焚き火台。
キャンプの時に欠かせない焚き火台。調理をする時はもちろんですが、食事をした後のまったりとした時間を、焚き火を見ながら過ごすのは、ちょっとした贅沢な時間と言えるかもしれませんね。
無骨なデザインが人気のアウトドア用品の数々。
コロナ禍の影響で、アウトドアに興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。キャンプ用の椅子やテーブルは折りたたみができますから、持ち運びにも便利ですし、省スペースでの収納も可能にしてくれます。
拡張可能なアウトドアテーブルでインテリアもおしゃれに演出
近年では、アウトドアで使うテーブルや椅子をインテリア空間に取り入れている方が多くなっていますよね。キャンプスタイルという言葉も生まれて言いて、どこでもアウトドアを感じる事ができるという点で人気となっているようです。
ハングアウトシリーズの人気ローチェアがリニューアル。
「アクティブな暮らしとくつろぎの外遊び」をコンセプトにデザインされたハングアウトシリーズ。アウトドアファニチャーでありながら、普段の生活でも使えるアイテムを取り揃えていて、新感覚のインテリアスタイルを作り上げる事も可能です。
キャンプに持って行きたいコンパクトサイズの焚火台。
最近では、キャンプを趣味としている方も増えてきましたね。テレビでもキャンプの映像をよく見ますし、ソロキャンプという言葉もよく耳にするようになってきました。手軽に楽しめるようになってきたというのも要因だと思いますが、アウトドアグッズやキャンプ用品の充実といったことも大きいように思います。
