ツルツルとした肌触りが心地よいナチュラルウッドスツール。

今回は、以前にもご紹介したナチュラルウッドスツールAの別のバージョンをご紹介いたします。スツールと言えば、パイプ椅子のようなものを想像される方も多いかもしれませんが、このスツールは違っていて、天然木のチーク材を組み合わせて作られています。

以前ご紹介したナチュラルウッドスツールAとの違いは、凹凸があるかどうかという点。今回のこのスツールは、しっかりと組まれた後に成型をしていますから、表面がツルツルとしていて、肌触りも良好ですよ。

スツールのサイズは、幅３００×奥行き３００×高さ３８５（mm）となっていて、一般的なスツールとそれほど変わりはありません。ですから、今までの椅子と同じように使う事が出来るのではないでしょうか。ただし、パイプスツールなどと比べると重量があるので、持ち運びを頻繁にすると言う場合には向いていないかもしれませんね。

もちろん、スツールとして以外にも、花を置く台として使ったり、ソファ横に置いてサイドテーブルとして使ったりするのも良いですよね。このスツールにしかない独特の表情は、インテリアの中でもしっかりとした存在感を放ってくれるのではないでしょうか。

木材の種類は天然木のチーク材を使っていますが、同じ木材であっても多少の色ムラがありますから、同じ椅子の中でも、何処か表情の違う椅子に仕上がります。世界に1つしかない椅子と言っても良いこのスツール。皆さんはどのように使いますか。

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• 2018-03-13