昔から、人が座る家具として使われてきた椅子。何千年も前から、基本的な形は変わる事が無く、皆さんの頭の中でも、椅子と言えば同じような形を思い浮かべると思います。そんな椅子ですが、1950年前後のミッドセンチュリーと呼ばれる時代には、様々なデザインの物が誕生し、大きな変革をもたらしました。
今回は、その激動の時代の中心人物であった「チャールズ&レイ・イームズ」がデザインした椅子をご紹介いたします。この椅子の名前は「サイドシェルチェア」。座面と背もたれを繋げたデザインは、革新的で、現代でも人気の椅子となっています。
座面・背もたれに使われているのは、ABS樹脂。強度もこの素材を、成型合板で培った技術を応用して立体成形しています。丸みのある美しい曲線は、家具の中でも芸術性がありますよね。脚部には、天然木のブナ材を使用。強度を補うためにスチールロッドを組み合わせています。
座面のカラーは、ブラック、ホワイト、レッド、オレンジ、ライムの5色が用意されています。色を統一して使うのも良いですし、バラバラの色で、空間をカラフルに演出するのも良いですよね。また、正規品を忠実に再現したリプロダクト品(ジェネリック家具)ですから、手軽にデザイナーズ家具を楽しめるのもうれしいポイントです。オフィスチェアとしてもおすすめの椅子です。
詳細・購入はコチラ
↓↓↓
CATEGORY
HAPSENT人気の商品カテゴリ
【Amazonアカウントでのお支払いも対応】
おしゃれな家具、照明、店舗向け什器の通販サイト HAPSENT
おしゃれな家具、照明、店舗向け什器の通販サイト HAPSENT