成型合板を使った人気のアントチェアに新色登場。

家具のデザインが大きく花開いたミッドセンチュリーという時代。現代でも人気の椅子や机など、おしゃれでデザイン性に富んだ作品や、その家具を作り出すために多くの新しい技術が確立されました。

今回は、今ではなくてはならない技術である成型合板を使ったダイニングチェアの「アントチェア」に新色が登場しましたのでご紹介いたします。このアントチェアは巨匠デザイナーであるアルネ・ヤコブセンがデザインした椅子ですが、ご紹介するのはこの椅子を忠実に再現したリプロダクト品（ジェネリック家具）となります。

アントチェアに使われているのは3次元成型合板。薄い板材を数枚重ね合わせて型にはめて作り出されるそのフォルムは、美しい曲線を作り出せる事が特徴となっています。今までのカラーでは、ウォールナットとアッシュの2色の展開でしたが、今回はそこにブラックとホワイトの2色が加わり、合計4色の展開となりました。色が増えればインテリアコーディネートの幅も広がりますよね。

チェアのサイズは、幅470×奥行き500×高さ770×座面高460（高い部分）（mm）程度となっています。椅子の高さや座面高は、成型合板の特性上、10mm程度のサイズ差がありますので予めご了承ください。独特なフォルムでおしゃれ空間にピッタリなアントチェア。こだわりのインテリアスタイルに合わせるのも良いですし、おしゃれなカフェなどの店舗で使うのも有りですよね。

【この商品は廃盤になりました】

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アントチェア
（リプロダクトモデル）

• 2021-11-09