木が持つ優しい曲線をそのまま生かしたサイドテーブル

皆さんの身近にある「木」。木に触れていると、なんだか心が安らぎ、落ち着いた気持ちになれますよね。木の表面は独特の曲線になっていて、同じ曲線を持つものは有りません。それもまた、魅力の１つなのかもしれませんね。

今回は、この「木」を、輪切りにした断面を活かして作られたサイドテーブルをご紹介いたします。通常であれば、柾目等を気にしながら製材をして、それらを使って作られるのですが、今回のこのサイドテーブルは、木材を大胆に輪切りにしたものを採用しています。他ではあまり見かけないこのフォルムですが、木が持つ優しい曲線を味わう事が出来ると言う事で、とても人気となっています。

輪切りにすることで味わう事が出来る、木そのものの形ですが、メリットがもう１つあります。それは、年輪もしっかりと見る事が出来ると言う点。通常は木目として楽しむ事になる年輪ですが、この輪切りにした天板であれば、年輪そのものを見る事が出来ます。外輪とのバランスを絶妙に保ちながら刻まれている年輪もまた、世界に１つしかない模様を刻んでくれていますから、自分だけのプレミアムなサイドテーブルとしての魅力は計り知れないのではないでしょうか。

その天板に合わせられているのは、建物の基礎等に使われるような鉄筋を連想させるデザインのスチールを採用しています。その独特の凹凸が、この味わいのある天板を支えており、その木とスチールを組み合わせたフォルムは、まさにインダストリアルな雰囲気を演出してくれています。

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ソリッドウッドサイドテーブル
24,200円（税込）（送料無料）

• 2017-08-16