ミッドセンチュリーに活躍したチャールズ&レイ・イームズ。成型合板を使った椅子など、たくさんの名作家具を生み出してきました。今回は、そんな名作家具の中から、現代でも人気の名作椅子をご紹介いたします。
インダストリアルスタイル
コンパクトなサイズで、便利に使えるシステムボックス。
小物や雑貨などを収納するシステムボックス。それほど大きな収納は必要ないけど、狭い場所でも置ける収納ボックスがあれば便利ですよね。そこでご紹介したいのが今回のシステムボックスです。
スタッキングができるので容量が増やせるチェスト。
小物入れとしても使えるコンパクトなチェスト。自宅の鍵や、事務作業で使う書類等を収納しておくにはピッタリなアイテムですよね。今回は、そんなコンパクトなチェストをご紹介いたします。
アンティークな雰囲気を一気に高めてくれるチェスト。
インダストリアルスタイルなどに見られるアンティーク調のスタイル。使い古されたような加工が施された小物や雑貨などを使い、そのスタイルを演出していますよね。今回は、そんな様々なアイテムの中から、収納としても最適なチェストをご紹介いたします。
インダストリアルなスタイルを実現する四角形のブラケット。
インダストリアルなスタイルを演出するために必要な素材と言えば金属系の素材ですよね。少し冷たい印象のある素材ですが、工業的な雰囲気を空間に持ち込む事が可能ですから、一般の住宅でも取り入れられています。
カフェやショップで便利に使えるカフェテーブルに新色登場!
カフェやショップで使われている、スクエアタイプのテーブル。2人掛け用のテーブルを複数置いているカフェも見かけますよね。このテーブルを組み合わせれば、4人掛けにすることもできる事から、飲食店では頻繁に使われているようです。
ハンス・J・ウェグナーが作り上げた美しいバーベンチ。
ミッドセンチュリーと言う時代に活躍した巨匠デザイナー「ハンス・J・ウェグナー」。北欧デザインと言えば必ず名前が挙がる彼が、自宅のエントランス用にデザインしたバーベンチをご紹介いたします。
優雅な曲線の背もたれが大人な雰囲気を演出する椅子
オフィスやカフェ、住宅などでなくてはならない存在の椅子。腰を掛けると言う役割はもちろん、インテリア空間においても、雰囲気を演出するためには重要なアイテムでもありますよね。
収納ボックスやグリーンポットとしても使えるスツール。
今回は、本来はスツールとして使うアイテムですが、それ以外にも収納ボックスとしても使えて、さらにグリーンなどを飾り付ける鉢としても使えるスツールをご紹介いたします。
ビンテージな雰囲気の空間によく似合うスツール
座面をラバーウッド、脚をスチールで組み合わせたビンテージスタイルのスツールをご紹介いたします。スツールの座面に使われているラバーウッドには、ラッカー塗装を施し、スチールにはマットな仕上がりになる粉体塗装を施しています。そうすることでレトロでビンテージ感のある風合いに仕上がりますから、今流行りの男前インテリアやインダストリアルスタイルにもピッタリなフォルムになっています。
上下に棚板が付いたシンプルなデザインのハンガーラック
クローゼットの中に洋服を掛けたいけどいっぱいになってしまって・・・と言う方や、丈の長い洋服を掛けられないという方にオススメのハンガーラックをご紹介いたします。このハンガーラックは、上下に棚板を配置したシンプルなデザインのアイテム。スチールで形作られたフォルムとウッドで作られた棚板は、インダストリアルスタイルや男前インテリアのような、カッコ良くてシンプルな空間にお薦めです。
アイアン素材がインダストリアルな雰囲気を作り出すシェルフ
インダストリアルなインテリアを作り上げるために必要不可欠な素材である「アイアン」。無骨で冷たい印象のこの素材は、重量もありますから、空間に重厚感を演出したい時にもピッタリな素材です。さらに、空間になじむようにするため、使い古したような加工を施すことも多く、その独特で味のある表情は一度空間に取り入れてしまうと病みつきになってしまいます。
インテリアコーディネートの参考になる実例集
インテリアには本当に多くのスタイルがあります。簡単にマネをしようと思ってもなかなかうまくいかないこともありますよね。今回は、インテリアスタイルを、画像を使ってご紹介し、さらにそこに使われている家具や照明なども合わせてご紹介したいと思います。
新生活をスタートする方や家具を買い替える方必見!!
今回はHAPSENT(ハプセント)が、この春新生活をスタートする方や、家具・照明等を買い替えたい方にオススメするアイテムをご紹介いたします。もちろん今回ご紹介するものはほんの一握り!たくさんのアイテムの中から今回は照明等6つをご紹介致します。
これぞインダストリアル!なローテーブル
今流行りのインダストリアルスタイル。日本では男前インテリアとして知られているスタイルですが、このスタイルの特徴は工業的な要素をインテリアに取り入れるというもの。
工業的なスタイル??と聞いても良くわからないと思いますが、簡単に言うと工場などで使われていたような物をインテリアに取り入れてしまおう!!というスタイルですね。
工場で使われているものはデザインも無骨で、使い込まれていますから少し古さも感じてしまいます。しかし、これを少し磨いてインテリアに用いたところ、男前!カッコイイ!!と言われるようになり、今のような流行が生まれました。しかし、工場で使われているのは金属系の素材が多いため、そこに木も組み入れ暖かみをプラスしているのが男前インテリアになります。
金属の質感を味わう事のできるペンダントライト
今日は、金属の質感を味わう事の出来る照明をご紹介します。
通常の照明は、プラスチック系の素材を使ったり、金属系の素材でも塗装がされていて質感を楽しめなかったりしましたが、このペンダントライト「LED Padella(パデラ)」は違います。
金属の質感を味わうために工夫されており、さらにコード保護として木材のウォルナットを採用していますので、金属と木材とのバランスがデザインのアクセントにもなっています。
カラーは3色から選べますので、テーブルや床、壁の色で選択してみては如何でしょうか!!
どんなスタイルにもマッチするハンガースタンド
どんなスタイルでもマッチできる雰囲気をもつハンガースタンドを紹介します。
このハンガースタンドは、主体となる部分にアメリカンウォールナットと言う木材を使用し、脚にはスチールにブラックの粉体塗装を施してあります。その為、ハンガースタンド全体としてはダーク系の配色となり、ビンテージ感の演出がされている空間にもよく合います。
また、木材はどんなスタイルにも少なからず取り入れられている素材なので、どんなスタイルにも溶け込むことができます。
ハンガーラックは、冬には活躍しますが、夏には邪魔者扱いされるケースがあります。しかし、このハンガースタンドは脚が3本のスタイルなので、部屋の隅にもしっかりと収まりますから邪魔になることも少ないはず!また、季節感を感じさせないデザインなので、春・秋は薄手の上着、夏は帽子や肩掛けバッグ、日傘など、冬にはコートを掛けるなど1年を通して使う事ができます。
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ウッドとアイアンの調和がとれているベンチ
男前インテリアと言えばウッド、アイアンが特徴ですよね。
今回ご紹介するのはこのウッドとアイアンのバランスが絶妙なベンチ。
このベンチと是非合わせてほしいのが、写真にも載っているテーブルです。素材は、天板にアカシアウッド、脚にはスチールといった具合に、椅子と同じ素材を使用していますから、わざわざコーディネートをしなくてもベストマッチな組み合わせになります。
座面はそれほど厚みがありませんし、脚の部分も太いスチール素材は使用していないので、椅子自体には重厚感は出てきません。重厚感が出ない分、他のインテリアとのコーディネートがしやすくなります。
小物や雑貨にアイアンを使えばより統一感が出てくると思います!!
インダストリアルスタイルにピッタリなアイアンシェルフ
この棚は最上部と最下段に網棚を使い、中段の棚(2段目、3段目、4段目)は、木板3枚の構成や網棚3枚の構成、またミックス(木板2枚、網板1枚)した構成の3タイプから選ぶことができるようになっています。
網棚部分にはエキスパンドメタルと言う仕上げを採用!エキスパンドメタルとはちょっと特殊な加工!見たことがある人も多いと思いますが、金属板に千鳥状に切れ目を入れながら広げて行き、その切れ目を菱形や亀甲形に成形したメッシュ状の金属板のことを言います。
この仕上げは繋ぎ目がないため、網目状になっている物の中では非常に丈夫な仕上げなんですよ!!
棚部分は取り外しは可能ですが、棚間は300mmの固定なので、棚板を減らして使うか、すべてを取り付けて使うかの選択になります。棚間300mmもあれば大抵のものは置けると思いますので、すべて取り付けて使う事の方が多いかもしれませんね。
本棚として使うのはもちろん、雑貨や小物などを飾っても良いですよね。
網棚を選択した方は、照明を置いても良いかも!網になっていますので灯りが灯りが漏れ、網の影が空間の演出に一役買ってくれます。詳細・購入はコチラ
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男前インテリアは何処からやってきた!!
と言っても海外では男前インテリアという言い方ではなく、インダストリアルスタイルやジャンクスタイルとも言われています。
では日本でいつごろから男前インテリアというスタイルが出来てきたのでしょうか?!
実は突然男前インテリアが出来上がったわけではなくお手本となっているスタイルがあります。
それが『ブルックリンスタイル』と呼ばれているものです。
これはアメリカの映画や有名ドラマの中で出てきたインテリアのスタイルで、そこから日本でも取り入れられるようになってきました。
SNSにコーディネートした写真がアップされ始めると、たちまち「かっこいい」「男っぽい」などのコメントが広がり、いつの間にか『男前』という単語が付くようになっていました。そして2~3年前ごろに男前インテリアというスタイルが出来上がったようです。
この男前インテリア、男性に人気があるのかと思いきや、実は女性に大人気で、SNS上で見かける男前インテリアの写真はほとんど女性が手掛けたもの。
高級なものとリメイク雑貨が組み合わさっている事や、ジャンクな感じを自分で作り上げていくところが女性に受けているのかもしれませんね。