照明

ブラックの塗装とレトロなフォルムが特徴のペンダントライト

レトロフォルムを持つシェードにブラック塗装を施し、さらに灯具にもアンティーク感を演出するような仕上げが施されたペンダントライト。今流行りの男前インテリアインダストリアルスタイルにおススメの照明です。

シェード部分の大きさはØ325mm×H130mmほどあり、少し大きめ。
カウンターやテーブル用に取り付けてあげれば十分な存在感を示してくれます。
さらにエジソン電球がレトロな雰囲気を倍増させてくれます!!
灯具自身にもON/OFFのスイッチがついているのでとても便利!わざわざ電気を消すために席を離れなくても済みます。

詳細・購入はコチラ※セット内容により価格が異なります。
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メタルシェード

メタルシェード
7,425円(税込)~

メタルシェードが男前の雰囲気を演出するペンダントライト

男前インテリアインダストリアルスタイル、さらに塩系インテリアを目指している方におススメのペンダントライトをご紹介します。
メタルシェードペンダントライト
灯具にはアンティークな仕上げが施されており、レトロなフォルムのシェードとアンティーク感のあるエジソン電球を合わせて使えば、さらに魅力的な空間を作ることができます。
シェード部分の大きさはØ235mm×H90mmとそれほど大きくありませんから、多灯り使いをしても圧迫感は無いはずです。
灯具にはON/OFFのスイッチも付いていますのでとても便利!!
紐型灯具の長さは約600mm有りますが、こちらは専用の金具を使用すれば調節も可能です。

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アイアンペンダントライト

アイアンペンダントライト
6,270円(税込)

シャンデリアを思い起こさせるフォルムのペンダントライト。

先日、「ジェンマスモール」と言うペンダントライトを紹介しましたが、今回はジェンマスモールよりも一回り大きいサイズの「ジェンマ」をご紹介します。フォルムはジェンマスモールと同じで、シャンデリアをイメージして作られています。
ジェンマ
しかし、ここで大きく違うのがサイズ!!
サイズは、Ø400mm×H400mm。自分の部屋で使用するには少し大きいかも??ですが、ダイニングやリビングなどの広い空間であればしっかりと存在感を示してくれるはずです。
特徴の一つでもあるアイアンフレームは、アンティーク感のある仕上げが施されていますので、男前インテリアやカリフォルニアスタイルに挑戦中の方にもおススメの照明です。
ジェンマ
店舗で使いたいという方もいらっしゃると思います。

住宅で使う場合には大きさが気になるところですが、店舗などの商業施設ではある程度広い空間になっいていると思いますので、それほど大きさを気にすることはありません。逆にこの大きさがアクセントとなり、全体をより魅力のある空間に演出してくれるはずです。

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ジェンマペンダントライト

ジェンマペンダントライト
27,500円(税込)~
(送料無料)

アイアンフレームが印象的なシンプルなペンダントライト。

シャンデリアには憧れるけど、装飾が多いのはちょっと・・・と考えている方におススメのペンダントライト
この「ジェンマスモール」はシャンデリアのシンボリックなフォルムをアイアンフレームで型どったシンプルなペンダントライト。
ジェンマスモール
カラーも「アンティークゴールド」と「アンティークブラウン」が設けられています。
アンティークゴールドは、金属の質感を活かすよう、磨きをかけていますいますからとても明るい印象があります。シェード部分は表面にクリア塗装を施し、やや艶のある質感です。アンティークブラウンは、アンティークブラス風のメッキ加工を活かし、マットな質感に仕上げてられていますから、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
ジェンマスモール
そして、何より印象的なこのアイアンフレームは、アンティーク感を感じさせてくれるフォルムですから、インダストリアル系の空間を目指している方にはさらにおススメの照明です。

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ジェンマスモール

ジェンマスモール
19,800円(税込)~
(送料無料)

インテリアの照明Vol.5 ~スタンドライト~

様々な種類がある照明。今回は、補助照明としてとても重宝される「スタンドライト」について紹介します。
スタンドライトとは、大まかに言ってしまうと、床や家具等に置いて動かすことができる照明の事を指します。しかし、このスタンドライトの中には幾つかの種類が含まれています。

テーブルライト
背が低く、テーブルやサイドテーブルに置いて補助照明として用いることができる照明。細かい角度調節ができるタイプも多い。

フロアスタンドライト
移動ができることはもちろん、背が高く、十分な明るさを備えている照明。

デスクライト
作業用のデスクで使用する照明。テーブルライトと一緒にされていることも多い。
スタンドライトの主な用途としては、主照明のみでは暗いと感じる場所に配置して、明るさを確保する補助照明としての役割が殆どです。
例えば、部屋の隅にありがちなテーブルの上にテーブルライトを置いたり、ソファーで読書をする場所にスタンドライトを置いたりと言う具合です。主照明だけで全てをカバーすることは正直難しいので、スタンドライト等の補助照明を効果的に配置することで、部屋全体の明るさを確保していきます。

スタンドライトは、白熱球や蛍光電球を使用しているケースが多いのですが、最近ではLEDを使用している物も多くなってきました。
LEDは読書や作業する際には、目に非常に良いと言われていますから、これを使わない手はありませんよね。新しい照明器具であればLED対応かどうかが表記されている物も多いので、もし使われている電球がLEDでなければ、交換して使用するのも良いと思います。

 

ハプセント

インテリアの照明Vol.4 ~シーリングライト~

シーリングライトとは天井面に接するような形で取り付け、空間全体を明るくするための主照明として用いられることの多い照明器具。 かつては蛍光灯が主流でしたが、今では省エネ性能が高く、寿命が長いLEDが中心となっています。

 

シーリングを取り付けた空間は、ペンダントライトのように発光部が下にないため、空間が広く見えるという特徴も兼ね備えている。明るさやデザインも豊富で、部屋をシンプルに使いたいという方にはオススメの照明器具です。最近では一般的なシーリングライトのように、引掛けシーリングに直接取り付けができるスポットライトも登場しておりさらに幅が広がっています。

 

=シーリング選びの注意点=

シーリング選びで一番注意したいのは明るさ。

シーリングライトの種類によっては一番下の部分と横の部分とでは明るさが異なることがあります。この明るさの違いがある場合、当然シーリングの真下にいる人は明るいわけですが、部屋の隅に行けば行くほど暗くなるという現象が起こります。そのため、隅に机を置いていた場合、暗くなってしまうので、机の上にデスクランプなどを置いて明るさを足してあげる必要があります。

シーリングライト

もちろん、部屋の大きさに合わせて、適切な明るさを確保できることが一番良いですよね。

 

 

 

ハプセント

インダストリアルな雰囲気を持ったスポットライト

インダストリアルと聞くと、もう定番化されているインテリアスタイル男前インテリア」を思い浮かべる人も多くなってきたのではないでしょうか。

金属系や木系の素材を上手にコーディネートして男前!!なインテリア空間を作り上げていくスタイル。もともとはインダストリアルスタイルがベースト言われているスタイルですが、今回はインダストリアルスタイルにも男前インテリアにもマッチするスポットライトを紹介します。

 

スポットライト

 

注目してほしいのは独特のフォルム。魔法使いの帽子のような形をしたシェード部分は、まるで古い工場に設置されていたかのようなインダストリアルな雰囲気を持っており、アンティーク感さえ感じられます。
外装はブラックのマット塗装を施し光沢を抑え、内装は艶のあるクリームホワイトで塗装し、光を効率よく照射するのに役立っています。

 

シンプルでデザイン性のあるものが少ないスポットライトに置いて、異質な雰囲気を持つこのスポットライト。

これから注目を集めること間違いなしです!!!

 

 

 

ハプセント

インテリアの照明Vol.3 ~スポットライト~

スポットライトとは、壁面に飾ってある写真や絵画など物に光を当てたりするなど、一部を強調したいときに適している照明器具のことを指します。高い演出効果があり、美術館やギャラリーなどの演出が必要な施設では、必ずと言っていいほど取り入れられている照明です。最近は物に光を当てるという本来の役割以外にも、間接照明として取り入れるケースもあるようです。

知識~スポットライト~

住宅では、ライティングレールが簡単に取付できるような器具も販売されていますので、スポットライトを幾つか配置して、主照明として使用している方も多いですね。(※別売りのシーリングプラグが必要になる場合があります。)その際に気を付けたいのは、通常の電球だと熱を発しますので、空間が温まってしまうという点。特に夏場は以上に熱くなるケースもありますので注意したいですね。解決法としては近年多くなってきたLEDを使用すること。LEDは熱を発しませんので、空間を暖めてしまう事は少ないはずです。(※器具自体の発熱はおさえられません。)

 

スポットライトを使うメリット
・自由に向きを変えることができる
・光を特定の物に当てることが簡単
・簡単に取り付け、取り外しができる

 

デメリット
・特定の方向に光が出るため、空間全体を照らすことが難しい
・角度などの微調整に手間がかかる場合がある

 

様々な使い方ができるようになってきたスポットライト。
壁面に向けて使用することもあるスポットライトですが、明るすぎたり暗すぎたりすると空間演出に支障が出てしまう事も!

アダルトな雰囲気のある空間を目指していても、明るすぎればそれだけで空間全体の雰囲気が壊れてしまいますし、写真や絵などに光を当てて強調したいのに、暗すぎて強調されていないなんてことになります。どのような場面で使用したいのかははっきりとさせておいた方が良いかもしれませんね。

 

ハプセント

古い工場にありそうなインダストリアルなデザインの照明

インダストリアルと言えば「工業的な」と言う意味が含まれていますが、今回はまさにこの「工業的な」と言う意味がピッタリな照明をご紹介します。

少し古い工場にあるような照明で思い浮かべるのは、円錐に近い形の物が多いと思います。この照明はまさにこの円錐の形をしたデザインで仕上げられており、それがまさにインダストリアルスタイルにピッタリな雰囲気を醸し出しています。

シェード部分のブラックの塗装はマットで仕上げられており、男前感を感じさせてくれます。シェード内部はクリームホワイトの塗装。効率よく光を反射してくれます。さらに魔法使いの帽子のような独特のデザインのシェードが、さらに効率よく下方向へ光を照らしてくれます。

 

ブルックリンスタイルのカフェや、男前インテリアに挑戦している方には是非取り入れてほしい逸品ですが、これから照明を選ぶ方にも是非検討していただきたいおしゃれなペンダントライトです。

 

 

ハプセント

インテリアの照明Vol.2 ~ペンダントライト~

ペンダントライトとは、コードやチェーンなどで天井から吊り下げるタイプの照明器具を指します。ダイニングテーブルカウンターテーブルに配置して演出をしたり、階段や吹き抜け部分に配置することもできます。場面の違う空間でも使えることから、使う場所は限定せず主照明タイプとしてのペンダントライトから多灯向けのペンダントライトまで幅広いタイプがあります。
また、シェード部分には様々な素材が使われており、空間に合わせた素材選びも重要となってきます。例えば、今流行りの男前インテリアやアンティーク感の演出をしたい方であれば、金属系の素材のシェードを選ぶとさらに空間に磨きがかかります。和の空間であれば、木や和紙を使った物を選ぶと良いでしょう。

男前インテリアやアンティーク感の演出におススメの照明
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LEDエポカペンダントライト

LEDエポカペンダントライト
14,800円(税別)

取付はとても簡単で、引掛けシーリングにワンタッチで取付できてしまうものがほとんどです。店舗ではダクトレールを設置して多灯付けできるように工夫しているところも多いですよね。コードの長さも専用の器具を使えばある程度調整が可能なので、テーブル全体を照らしたい場合には少し高めに調整して使用するのも良いでしょう。

最近では、LEDを使用できるペンダントライトも多くなってきました。省エネや長寿命と言ったメリットの他に、熱を発しないと言うメリットもあるLEDであれば、空間を暖めてしまうという事もありませんから、夏の季節には少しですが節電にも役立ってくれるはずです。

 

ハプセント

存在感のある金属素材を使用したレトロなペンダントライト

LEDエポカペンダントライト

LEDでもアンティーク調の味わいを。そんな思いから生まれたペンダントライト「LED Epoca(エポカ)」。存在感のある金属を使用したレトロなシェードとLEDライトの組み合わせが絶妙です。

シェードには金属素材を使用しており、アンティーク感の演出も完璧!!今流行りの男前インテリアに挑戦している人にもおススメですし、自分だけのこだわりのあるレトロな空間を作り上げるのも良いと思います。

エポカ

住宅だけでなく、飲食店や物販店などの店舗でも活躍できるこだわりの詰まった大人カッコイイ照明。

BARでレトロな空間を作り上げたいオーナーの方や、ブルックリンスタイルのカフェを考えているオーナーの方など、幅広いニーズに対応できる魅力のあるペンダントライトです。

 

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LEDエポカペンダントライト

LEDエポカペンダントライト
16,280円(税込)

金属の質感を味わう事のできるペンダントライト

今日は、金属の質感を味わう事の出来る照明をご紹介します。

通常の照明は、プラスチック系の素材を使ったり、金属系の素材でも塗装がされていて質感を楽しめなかったりしましたが、このペンダントライト「LED Padella(パデラ)」は違います。

パデラ

金属の質感を味わうために工夫されており、さらにコード保護として木材のウォルナットを採用していますので、金属と木材とのバランスがデザインのアクセントにもなっています。

 

カラーは3色から選べますので、テーブルや床、壁の色で選択してみては如何でしょうか!!

 

 

ハプセント

インテリアの照明Vol.1 ~照明の種類~

インテリアには椅子ソファーテーブルなど様々なものがあります。その中にはなくてはならない照明も含まれています。
一言に照明と言っても様々な種類があり、その用途に応じて配置場所や使い方も異なってきます。
このシリーズではそんな照明について書いていきます。
店舗や一般的な住宅で使われている照明でも様々な種類があり、その名称を知らない方も多いと思います。初回は、そんな「照明の種類」についてです。
照明の種類
上の図のように様々な形がありますがまずは名称から説明していきます。

①スタンドライト
基本的には床に置いて動かす事ができる物をこう呼ぶことが多いです。部屋のコーナーやテーブルサイド、ベッドサイドに置いてあかりを演出します。

②スポットライト
壁面に飾ってある写真や絵画など物に光を当てたりするなど、一部を強調したいときに適している照明器具です。
最近では、リノベーション時にダクトレールを配置して、自由に照明の位置を動かせるようにすることも多くなっています。

③ペンダントライト
コードやチェーンなどで天井から吊り下げるタイプの照明器具を指します。ダイニングテーブルやカウンターテーブルに配置して演出をしたり、階段の吹き抜け部分に配置することも多い照明です。

④シャンデリア
ペンダントライトの一種として考えられているシャンデリアですが、他のペンダントライトとは違い装飾性が高く華やかな物を指すことが多いです。洋風な空間に合わせるとより空間の演出ができます。

⑤ダウンライト
天井に埋め込んで取り付けを行う照明のことを指します。埋め込むことで天井がフラットになるため他の装飾の邪魔になる事がありません。基本照明から演出まで幅広く使われています。最近では照明部分の可動範囲も広がり、スポットライトっとしての役割を果たすことのできる器具も発売されています。

⑥シーリングライト
直接天井に取り付ける照明で、部屋全体の明るさを確保するために用いられています。以前は蛍光灯を使う事が多かったのですが、最近ではLEDを使用したものが多くなってきました。

⑦建築化照明
室内装飾の一部として天井や壁などに照明器具を組み込み、建築部材そのものが照明装置であるかのように演出している照明。
この照明は、設計の段階から並行して計画する必要があるため、配置する際は慎重に行う必要がある。

⑧ブラケットライト
壁や柱に取り付ける補助的な照明。アクセント的な使い方で雰囲気のある光の効果を生み出します。個性的でアンティーク感のあるデザインが多いため、店舗の照明でも多く用いられています。

⑨テーブルスタンドライト
①で紹介したスタンドライトをテーブルに置けるように小型化した照明器具。読書や作業用の机の上に置くことが多く、最近ではLED照明を使用したもので、細かく調光ができるタイプが人気となっています。

⑩フットライト
廊下や階段などで足元を照らしてくれる照明。センサーが取り付けられていて自動的に点灯することができるものが重宝されています。足元を照らすことで安全性を高めることもできます。
以上10点について、簡単に書いてきましたが、それぞれの照明については改めて深く掘り下げていこうと思います。

 

ハプセント

いろいろなデザイナーVol.5 ~ポール・ヘニングセン~

今回は、照明メーカーのルイスポールセンlouis poulsen)の代表的デザイナー「ポール・ヘニングセン(1894年~1967年)」をご紹介します。
言わずと知れた照明デザインの巨匠!ポール・ヘニングセン。彼は1894年にデンマークのコペンハーゲンで生まれました。1917年、大学卒業後には建築系の会社に就職しましたが、そこで徐々に照明の魅力に惹かれていきます。少しずつ自分でデザインした照明を制作していたヘニングセンは、1925年にデンマークが参加したパリ工芸博覧会の開催に先立ち開かれていた照明デザインコンペで入選し、そこでルイスポールセン社との協力を開始していきます。協力を開始したばかりのルイスポールセン社と共同で、コペンハーゲンにある展示会場の照明デザイン契約を取得します。この展示会場での照明デザインで、現在でも非常に人気のある「PH5」の原型となる照明が誕生しました。PH5とは、「対数螺旋」という独特のカーブを持った大きさの異なるシェードを3枚使用し、ホワイト電球を見えなくすることで直接光が目に入らず、どこから見てもまぶしさを感じさせない工夫がされており、真下を照らすだけでなく上部や横など空間全体にやさしい光を届けてくれる照明です。ポール・ヘニングセン

第二次世界大戦中はスウェーデンに亡命しますが、ルイスポールセン社との協力関係は継続されており、その関係はヘニングセンが亡くなるまで続きました。

ヘニングセンは、20世紀のデンマーク文化に多大な影響を与えた偉大な人物の一人であり、生涯で200種類以上の照明をデザインしました。彼は単なる照明器具のバリエーションではなく、その光で照らしだされる人物や物、空間を理想的に見せるための「良質な光」の追求でした。現在では当たり前となっている光の色、グレア、陰影といったような基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においてもなお、重要な意義を持ち続けています。
ポール・ヘニングセンが活躍していたルイスポールセン社は、非常に美しく綺麗な照明が多くあります。また機会があればこのルイスポールセン社については書いていこうと思います。

 

ハプセント

LED照明って本当に長寿命なの?

今では至る所で目にするようになったLED照明。レトロな電球の代表格『エジソン電球』にもLEDを使用した物が登場しています。
LEDは消費電力が少なく発熱もない。そして何より長寿命という点において一番のメリットがあると感じている人は多いのではないでしょうか。しかし、最近よく耳にするのは、LED照明が切れてしまったという話。
一般的にLED照明は約40,000時間までは点灯が維持できるといわれていますから、24時間×365日=8760時間 と計算していくと、1日中点灯していたとしても、最低4年は持つはず・・・。もちろん1日中点灯している人は少ないので、単純に1日12時間使用したとしても、8年以上は使えることになります。
でも、私の周りでは交換して2・3年くらいしか経過していない人が多い!では一体なぜそんな短期間で切れてしまうのでしょうか?
これは様々な理由があるとは思いますが、メーカーによって駆動回路が多少異なることや、明るく見せるためにLEDに負荷がかかりすぎてしまっていることが原因のようです。昔は点灯/消灯の回数が多いと早く切れると言う噂がありましたが、これは実は白熱電球や蛍光灯のお話で、LEDはこの消灯/点灯に関する負荷は他の電球よりも強い設計となっているそうです。
では、どのように見極めるのか・・・。簡単には言えませんが、相場価格よりも安価な商品は、想定されている時間よりも早く切れてしまうことが多いようです。もちろん、早く切れるといっても白熱球よりは長持ちすることが多いようなのでそこを割り切って使うと言うことでも良いかもしれませんね。

 

ハプセント

男前インテリアは何処からやってきた!!

今最も注目を集めているインテリアスタイルの『男前インテリア』。
と言っても海外では男前インテリアという言い方ではなく、インダストリアルスタイルやジャンクスタイルとも言われています。
では日本でいつごろから男前インテリアというスタイルが出来てきたのでしょうか?!
実は突然男前インテリアが出来上がったわけではなくお手本となっているスタイルがあります。
それが『ブルックリンスタイル』と呼ばれているものです。
これはアメリカの映画や有名ドラマの中で出てきたインテリアのスタイルで、そこから日本でも取り入れられるようになってきました。
SNSにコーディネートした写真がアップされ始めると、たちまち「かっこいい」「男っぽい」などのコメントが広がり、いつの間にか『男前』という単語が付くようになっていました。そして2~3年前ごろに男前インテリアというスタイルが出来上がったようです。
この男前インテリア、男性に人気があるのかと思いきや、実は女性に大人気で、SNS上で見かける男前インテリアの写真はほとんど女性が手掛けたもの。
高級なものとリメイク雑貨が組み合わさっている事や、ジャンクな感じを自分で作り上げていくところが女性に受けているのかもしれませんね。

 

ハプセント

三角フラスコにあかりを灯したユニークなペンダントランプ。

昔懐かしい形にあかりを灯したペンダントライト

三角フラスコ
この形!見覚えがありませんか??
理科の実験で使用した経験のある人も多いと思います。そう!三角フラスコです。
といっても実験で使用したものよりは大きいサイズですが、そこに灯具を入れてペンダントライトにしたものです。
三角フラスコ
ちょっと変わった形ですよね。
この形を見るだけで、昔話に花が咲くこと間違いなしです。
実験で失敗したことや、フラスコを割ってしまった苦い経験も思い出すかもしれませんね。
ブログを書いている私も、ちょっと思い出してしまいました・・・

 

ハプセント

丸型フラスコに、あかりを組み込んだペンダントランプ。

理科の実験で使用した経験がある丸型フラスコに灯りを組み込んだ照明をご紹介!

丸型フラスコ
と言っても、実験で使用したものよりは大きめなのですが・・・

昔懐かしい形のものに、灯りを組み込んでそれをペンダントライトとして使ってしまおうというもの。
形も懐かしいですが、これを見れば昔話にも花が咲くのではないでしょうか。失敗した実験のお話や、それ以外でも小さなときに行ったイタズラのお話でも盛り上がりますよね。
丸型フラスコ
灯り自体はそれほど明るくはありませんが、とても優しい光で包んでくれますので、心が穏やかになります。
同じシリーズで三角フラスコもありますので、交互に使えばアクセントにもなります。

 

ハプセント

こだわりの詰まったデスクランプ登場!

小さいながらもこだわりがいっぱい詰まったデスクランプをご紹介します。

デスクランプ
電気のON/OFFはちょっと珍しいトグルスイッチを採用。ついついスイッチを触りたくなってしまうような・・・
部屋全体を明るく照らすことはできませんが、テーブルの上に置いて、文字通りデスクランプとして使うもよし、壁につければブラケットとしても使用できます。
デスクランプ
今までになかった少しレトロだけどなんだか新鮮な感じがするデスクランプ。
この灯りのもとでついつい本を読んでみたくなっちゃいます。

 

ハプセント

HAPSENT online リニューアルオープン!

今日(3月21日)、東京で桜の開花宣言がされました。

合わせたわけではありませんが、遅れていたHAPSENT online(ハプセント)を新しい商品構成でリニューアルオープンいたしました。
new HAPSENT
これからは、新しい商品のお知らせなど随時更新していきます。
今後ともよろしくお願い致します。

ハプセント

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