照明

日本の伝統工芸が作り出す高級感あふれるフロアライト。

フォスキア フロアライト

いろいろな素材で作られる照明。今回は日本伝統工芸をシェード部分に取り入れたフロアライトをご紹介いたします。

このフロアライトのシェード部分に使われているのは「近江上布」と言われている伝統的な麻織物で、鎌倉時代からの歴史があり、その当時から技術や手法がそのまま伝承されているものです。「近江の麻」という名前でも有名なこの麻織物は、琵琶湖の南東で盛んに織られていました。なぜ、この地域で麻織物が盛んだったのかと言うと、麻織物に必要な麻糸はとても切れやすく、これを切れにくくするために必要だった湿気が十分にあったためと言われています。この地域は、琵琶湖の上を偏西風が通ることで、琵琶湖の南東側に湿気が運ばれるため、特に湿度か高い地域なのだとか。さらに、伊吹・鈴鹿の両山系から湧き出る十分な湧き水が仕上げの際に用いられていました。

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鳥カゴをイメージしたシェードにグリーンを絡めた照明。

パティオペンダントライト

自然をイメージして作り出された照明は幾つかありますが、今回は鳥カゴをイメージしたシェードに、アーティフィシャルグリーンを美しく絡めたペンダントライトをご紹介いたします。鳥カゴをイメージしたシェードはスチールで形作られており、そこにシュガーパイと言う植物のアーティフィシャルグリーンを絡めています。緑を絡めたそのフォルムは、幻想的でありながら穏やかな雰囲気の空間演出を可能にしてくれます。

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削り出しした天然木の風合いが職人技。

woodshade-pendantlight01.jpg

天然木から1つ1つ丁寧に削り出されたシェードは、美しい曲線で作られておりそのフォルムはまさに職人技で作られた逸品!光源に使われているLEDモジュールは、消費電力が7Wとなっており、通常の白熱電球(60W)と比較すると、1/8とかなり省エネになっています。さらに、LEDは長寿命も特徴の1つ。このペンダントライトに使われているLEDは約40,000時間も使うことができます。

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クラシカルでモダンなデザインのフロアライト

アルル フロアライト

ソファで本を読んだり、スマホをしたりするときに手元が暗いなぁと感じたことはありませんか?主照明として使っているシーリングライトペンダントライトは空間全体を明るく照らしてくれますが、作業をしている手元をピンポイントで明るくすることはできません。そんな問題を解決できるアイテムがあります。それは「フロアライト」。このタイプの照明は、高さがあるのでソファの横に置いて手元を明るくすることができます。しかし、もっとピンポイントで手元を明るくしたい!!と言う方にオススメなのが今回ご紹介するフロアライトです。

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星を模った真鍮のフレームがビンテージ感を演出する照明。

エトワールテーブルライト

照明には、森をイメージして作り上げたものや、オーロラをイメージしたもの等、本当にいろいろなデザインのものがありますよね。今回紹介するのは、星をモチーフにしたテーブルライト。その名も「Etoile(エトワール)」。エトワールとは、フランス語で「星」を意味していて、星のような輝きを空間に飾りたいと言う発想からデザインされました。

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広い範囲に光を届けてくれるペンダントライト

ワイドスパンペンダントライト

今回紹介するのは、工場で使われていたような無骨なデザインが特徴の照明です。まず一番最初に目に飛び込んでくるのは、シェードの周りにある細いフレームだと思います。このフレームは無骨なデザインを強調するような効果もありますが、その他にシェード部分に使われている樹脂製のカバーを保護する目的もあります。サイドまで樹脂製のフレームがあり、そこから光が広い範囲に届くようになっています。

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ノスタルジックなデザインのペンダントライト

スタツィオーネ

美しい曲線と歴史を感じるフォルムが特徴のペンダントライトをご紹介します。
このペンダントライトは、ヨーロッパの歴史ある建物で用いられているような、ノスタルジックなデザインのペンダントライト。ヨーロッパの古い建物でよくみられる装飾性の高い天井や、窓のフレームに使われているよなデザインをモチーフにして設計・デザインされました。

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繊細なラインが美しい、小ぶりなペンダントライト

フィレンツェペンダントライト

それぞれの国で昔から使われている模様や紋章。日本では、2020年の東京五輪のエンブレムに採用された市松模様や、唐草模様、青海波模様が有名ですよね。さらに、日本には各家々に違ったデザインの家紋があり、それをヒントに有名ブランドのルイビトンがロゴを作成したと言う話もあります。古くから愛されてきた伝統あるデザインは、どこか落ち着く雰囲気があり、空間に取り入れても違和感なく溶け込みますよね。

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インテリアの照明Vol.8 ~フットライト~

フットライトとは、主に階段や廊下などで足元を明るく照らしてくれる照明のことを指します。フットライトは、主に壁面に取り付けられることが多い照明ですが、壁面の中でも上部には装飾重視のブラケットを取り付けて、壁面下部には暗闇でも安全を確保できるようにフットライトを取り付ける事が多いです。

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ミルク缶のようなデザインが特徴のペンダントライト

コンコーネペンダントライト

ミルク缶のようなかわいらしいデザインソケットカバーが特徴のペンダントライト。シェードがないため電球の美しい曲線がきれいに見えます。コードがつながっている部分にはコルクを使っており、少し離れたところから見ると、ミルク缶に蓋をしたような形に見えます。

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艶のあるシェードが特徴のペンダントライト。

バチーノ フラット3

照明ってどんなものを選べば良いのだろう??て考えちゃうことはありませんか。インテリアに取り付ける照明にはたくさんの種類があり、何を取り付ければ良いか迷ってしまうことはよくあります。簡単に決められる方法のようなものはないのですが、基本的には今のインテリアスタイルがどのような物なのか、もしくは目指しているインテリアスタイルがどのような物なのかを明確にすることは必要なのかもしれません。

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あらゆる方向に光を当てることができるペンダントライト

レグルスペンダントライト

ペンダントライト引掛けシーリングからコードで吊ったり、チェーンで吊ったりする照明で、空間を明るく照らすだけでなく、インテリアスタイルの演出になくてはならないアイテムの一つです。基本的には空間全体を照らすような設計になっていますが、中には一定方向を照らすような使い方をするタイプもあります。いろいろなタイプのあるペンダントライトの中から、今回は少し変わった照明を紹介いたします。

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波の形をモチーフとしたペンダントライト

オンダペンダントライト

照明には様々な形があります。ロウソクのような形の物があったり、森をイメージしたものがあったりなどとても面白い発想のものがあります。今回はたくさんの個性的なデザインがあるペンダントライトの中から、波の形をイメージした照明をご紹介したいと思います。
オンダペンダントライト

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5灯の電球が連なったペンダントライト

様々なデザインがひしめき合うペンダントライト。個性あふれるデザインが空間を彩るわけですが、あまりにも個性的すぎると、その照明が存在感を発揮しすぎてしまい、空間全体がぼやけてしまいます。

個性的なデザインのものが良いけど、空間も大事にしたいし・・・と言う方にオススメの照明を今回はご紹介したいと思います。

その照明の名前は「キャニオンペンダントライト」。

キャニオン

ペンダントライトは、ダイニングやリビング、店舗では個室なんかでよく見かけるタイプですよね。

このペンダントライトはシェードは設けておらず、電球そのものが丸見えの状態の照明。電球の美しい曲線を十分に生かしたデザインと言っても良いですね。

キャニオンペンダントライト

その上部には、一本の木材が!!

これはバーチのプライウッドで作られたソケット部分を覆うための物。見た目は木材に電球が刺さっているように見えますよね。

一本の木材に電球だけのとてもシンプルなデザイン。それが斬新で個性的な雰囲気さえ感じます。これだけシンプルな物であればどんなインテリアスタイルにも合わせられますし、さらに自分らしさを演出できるのではないでしょうか!!

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電球の美しさと、シンプルさを活かした照明。

装飾を削ぎ落して極限までシンプルなスタイルを追求したペンダントライト

電球の美しい曲線が印象的なこの照明は余分な装飾がなく、電球そのもののフォルムや雰囲気を味わうことができます。

nudeペンダントライト

このペンダントライトでは、普通の白熱球のセットと、省エネ・長寿命のLED電球のセットを選ぶことができます。白熱球では、独特の優しい光が空間を照らしてくれます。白熱球のデメリットは、電球そのものが熱を持ってしまうという点。その影響で若干ですが空間を温めてしまうと言う現象も出てしまいます。

nudeペンダントライト

LEDでは直線的な光になりがちなでしたが、エジソン球を使うことにより解消しています。少し高いのがデメリットでしょうか・・・!

このペンダントライトは1灯では少し暗めですが、ダクトレールやライティングレールを使い、2~3灯を一緒につけてあげれば十分な光が確保できるはずです。そうすればダイニングやリビングでも使えますよね。

 

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カウベルのようなシェードがかわいらしいデスクライト

シェードの形がカウベルのような、かわいらしい形のデスクライト。ミルクカップにも似ているこのシェードはスチールでできており、それを支えるアームは天然木で作られています。ベースは鋳鉄で作られていますから、重量は下が重くなっておりしっかりとテーブルの上に置くことができます。

ファルンデスクライト

勉強机や作業用テーブルの上に置いて使うことが多いこのライトは、アーム部分を稼働させることができますので、簡単に手元に灯りを持ってくることができます。

ファルンデスクライト

フォルムは北欧スタイルのように見えますが、今流行りの男前インテリアやインダストリアルスタイルにも合わせることができます。子供部屋に多い木を使った空間にもピッタリなこのテーブルライトは、シェードの角度を変えれば空間の補助照明としても使うことができます。

 

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すっきりシンプルなフロアライト

シンプルでスマート、さらに軽量なフロアライトをご紹介します。

フロアライトは自立をした照明器具で、必要な場所に持っていき照らすことができます。しかし、持ち運ぶと言っても器具が重かったり、大きかったりすると移動させることも大変ですし、ついついその場所に置いたままになってしまうこともあります。
セリエフロアライト
しかし、このフロアライトは少し違います。とてもシンプルデザインで持ち運びも簡単。重量も軽く簡単に移動させることができます。
セリエフロアライト
カラーもホワイトとブラックの2色が用意されており、ご自身のインテリアスタイルに合わせたカラーを選ぶことができます。例えば北欧スタイルの方はホワイト、男前インテリアの方はブラックと言った具合。スリムなフロアライトですから、違和感なく空間に溶け込むことができます。寝室の照明やリビングのセカンドライトとしてもおススメです。

 

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Serie (セリエ)

Serie (セリエ)
19,800円(税込)(送料無料)

スリムな美しさと機能を兼ね備えたデスクライト。

LEDの登場により照明の概念がすさまじいスピードで変化してゆく中、デザインフォルム、明るさなど様々なこだわりが出てきているのも事実です。そんな中、近未来的なデザインとアルミの質感を感じながら、照明の明るさも段階的に調節できるというデスクライトが登場しました。

LEDサーベル

この照明は、2か所で稼働することができるように設計されており、必要な場所に光を当てることが容易にできるようになっています。また、使わない時は折りたたんでしまえばすごくスリムな形になり、邪魔になることもありません。

LEDサーベル

このデスクライトの最大の特徴は、タッチセンサー式ボタンスイッチを搭載していること。

タッチセンターに触れると、「弱→中→強→OFF」の順番で切り替えることが可能になっています。

 

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美しい曲線のガラスシェード

このペンダントライトを取り付ければ、部屋に花を咲かせたような華やかさを演出できます。ガラスシェード

ガラスシェードが持っている曲線も特徴的で、直線的な光がこの曲線で優しく暖かな光へと変えてくれます。このガラスシェードをライティングレールなどを使って複数取り付ければ、部屋全体を優しくそして明るく照らすてくれます。その様はまるで太陽に照らされたお花畑をイメージさせるような雰囲気さえあります。

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コスモスのようなガラスシェードの照明

コスモスのようなガラスシェードの照明
7,590円(税込)

LEDの技術を活かした極小ペンダントライト

LEDの登場により、大きく変化している照明器具。大きさが変わったり、今まで入れることができなかった場所にも光源を入れ込むことができるようになったりと、本当に幅が広がってきています。

今回ご紹介する照明もまさにこのLEDライトの技術革新があったからこそ生まれた照明。

LEDロゼッタ

シェード部分は、Ø80mm×H79mmと極小サイズ。遠くから見ると光が浮いているように錯覚してしまう程です。しかし、小さくても十分な光量があり、従来の白熱電球で考えると40W程度の明るさを確保しています。

LEDロゼッタ

ダイニングなどの広い空間で1灯使いをするのは少し頼りないかもしれませんが、数個組み合わせてあげればしっかりとテーブルを照らしてくれます。シェードも小さいくデザインされていますから、空間にアクセントを付けるというよりも、空間に上手く溶け込んで様々なスタイルに合わせることができるはずです。

 

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