アリを思わせるようなフォルムが特徴的なデザイナーズチェア

様々な形がある椅子。背もたれのないものはスツールと言われて、様々な場所で活躍していますよね。もちろん、通常の椅子も、ガッチリとしたデザインの物があったり、シンプルな物があったりと、本当にバラエティーに富んでいます。

今回は、そんな椅子の中から、「アリ」を思わせるようなフォルムが特徴的な椅子をご紹介いたします。その椅子の名前は「アントチェア」。無駄な装飾が無くシンプルなデザインは非常に人気があります。

この椅子は、ミッドセンチュリーに活躍したデザイナー「アルネ・ヤコブセン」がデザインした椅子で、薄い板材を何枚も重ね合わせて作る成型合板の技術を活用した椅子になっています。成型合板は、軽量で丈夫な技法で、美しい曲線を作り出す事も可能です。

木材を使っていることから、座面には木目を見る事も可能。北欧家具のような温もりのある表情を得る事も出来ますよ。カラーは、ブラウンとナチュラルの２色がありますから、空間のスタイルに合わせて選んでくださいね。

【この商品は廃盤になりました】

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アントチェア
（リプロダクトモデル）

• 2019-10-04