簡素で誠実をコンセプトにしたシェーカーチェアに新色登場。

ボーエ・モーエンセンが1947年にデザインした「シェーカーチェア」。簡素で誠実をコンセプトにしたミニマルデザインのチェアで、装飾を排し、パーツ構成を最小限に絞ることで庶民でも手の届きやすい価格と、高い品質を両立しました。そんなチェアですが、今回はそのリプロダクト品の椅子に新色が登場しましたのでご紹介いたします。

今まではナチュラルのみの展開でしたが、今回は新たにブラウンが登場しました。椅子本体にはヨーロピアンビーチ材を採用。ウレタン塗装を施すことでカラーの違いも演出されています。背板には積層合板にヨーロピアンビーチの突板を貼り合わせたものを採用。本体部分と同じ素材を使う事で、統一感のある仕上げになっています。

椅子の座面にはペーパーコード素材を採用。職人により丁寧に編み込まれた座面は、座った時にわずかに沈み込み優しい座り心地を実現してくれます。通気性も良いので、ダイニングチェアとして使うにもピッタリではないでしょうか。

椅子のサイズは、幅480×奥行き425×高さ755×座面高440（mm）となっています。シンプルで使い勝手の良いサイズ感は、自宅のダイニングだけでなく、プライベートルームやカフェなどの店舗にもピッタリですよ。

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シェーカーチェア
38,280円（税込）（送料無料）

• 2021-11-08