飲食店やショップカフェで見かけるオシャレなベンチ。あんなおしゃれなベンチを自宅にも置きたいなぁなんて思ったことは有りませんか。もし、家にベンチがあれば、ダイニングで使ったり、玄関に置いたり、といろいろな使い方ができますよね。
ダイニング
座り心地抜群で、しかもアンティーク感のあるチェア
皆さんは、ダイニングやプライベートルームなどでどのような椅子を使っていますか?テーブルとセットになっていたものでしょうか、それともオフィス感丸出しの椅子でしょうか。もちろん、使用する場面によりどのような椅子を選ぶかは変わってきます。
天板の曲線のデザインとウォールナット材が特徴のテーブル
皆さんのご家庭にはダイニングテーブルは有りますか??ある方は、どのような形の物でしょうか。円形のテーブルでしょうか、それとも四角のテーブルでしょうか。どのような形のテーブルを使われているかは、ご家庭により違うと思いますが、どのようなテーブルにしても、他のインテリア家具との調和を考えて選ばれていると思います。
マガジンラックと収納棚を一体にしたパーティションラック
空間を仕切るために使われるパーティション。大抵の場合は、高さが1500mm以上あり、単なる1枚の板で作られていることが多いですよね。しかし、このような大きさの物を自宅に持ち込んだ場合、部屋を仕切るという目的は達成できるかもしれませんが、大きさから圧迫感が出てしまい、空間が狭く見えるという事になってしまいます。そこで今回は、高さはないけど、なんとなく空間を分けているという事が感じ取れるパーティションラックをご紹介したいと思います。
天板の外周をスチール素材で巻いたダイニングテーブル
スチール素材と木を組み合わせた家具は、今ではインダストリアルスタイルや男前インテリアと言うスタイルで広く使われるようになりましたね。このスタイルに使われている家具は、無骨でシンプルなデザインでありながらも、とっても使いやすいというのが魅力の一つとなっています。
天板にウォールナット材を採用したダイニングテーブル。
ダイニングで使われるテーブル。食事をしたり、ティータイムを楽しんだりと様々な使い方をしますよね。しかし、それなりのサイズがあるために置く場所を選ぶのも事実です。そこで今回は、幅1200mm、奥行き750mmのコンパクトサイズのダイニングテーブルをご紹介いたします。
90cm×60cmのコンパクトサイズのダイニングテーブル
今回は、一人暮らしの方や、狭い空間で作業をしたいと考えている方におすすめのテーブルをご紹介します。このテーブルは、天板のサイズが幅900×奥行き600(mm)とかなりコンパクトなサイズに設計されているダイニングテーブル。一人暮らしの方は、ダイニングテーブルを置きたいけど、大きすぎると邪魔になるので、ちょっと敬遠されている方も多いと思います。しかし、このテーブルは先ほどお伝えしたサイズでの展開になっているので問題はありません。
アイアンと木の組み合わせがスタイリッシュなテーブル。
マンゴーウッドとアイアンの組み合わせで作られたダイニングテーブル。
スタイリッシュでありながら、アイアンが持つ重厚感がプラスされていますから、空間に重みをプラスしてくれます。そしてマンゴーウッドが持つ質感も魅力的。木は温もりを感じることができますから、家族団らんの場となるダイニングにはもってこいの素材です。
ウッドとアイアンの調和がとれているベンチ
男前インテリアと言えばウッド、アイアンが特徴ですよね。
今回ご紹介するのはこのウッドとアイアンのバランスが絶妙なベンチ。
このベンチと是非合わせてほしいのが、写真にも載っているテーブルです。素材は、天板にアカシアウッド、脚にはスチールといった具合に、椅子と同じ素材を使用していますから、わざわざコーディネートをしなくてもベストマッチな組み合わせになります。
座面はそれほど厚みがありませんし、脚の部分も太いスチール素材は使用していないので、椅子自体には重厚感は出てきません。重厚感が出ない分、他のインテリアとのコーディネートがしやすくなります。
小物や雑貨にアイアンを使えばより統一感が出てくると思います!!
塗装についてVol.3 ~オイル塗装とは~
オイル塗装とは、木材の表面にオイルを染み込ませ、木の表情を浮かび上がらせてくれる仕上げです。また、木材の表面が硬化され汚れを付きにくくしてくれる効果もあります。塗膜を形成していないため、木材は常に呼吸をしている状態にする事ができます。
<オイル塗装のメリット>
・木材が常に呼吸している状態にする事ができる。
・木の質感を残す事ができる。
・植物油が主原料なので、シックハウス症候群の方にもオススメ
<オイル塗装のデメリット>
・オイル塗装が酸化する事で黄変する事がある。(白い木材への使用は注意)
・数年に1度はメンテナンスをした方が良い。(木材の風合いが長続きします)
・一般的なオイルは、硬化時にホルムアルデヒドを微量に発散する事がある。(完全硬化するまで注意が必要)
では、オイルにはどのような種類があるのでしょうか。
代表的なものは、シソ科の荏胡麻(エゴマ)の種子から搾取する荏油(じんゆ)や、亜麻科の亜麻(アマ)の種子から採れる亜麻仁油(あまにゆ)がよく知られていますね。
このオイル塗装とよく混同されるのがワックス塗装!
木の質感を楽しむ事ができる塗装という点ではオイル塗装と同じですが、オイル塗装のように木に浸透するというよりは、木の表面に留まるという形になります。そのため、濡れたような仕上げにはならず、無塗装に近い仕上がりになります。
以前書いた、ウレタン塗装や今回のオイル塗装など、室内で使用するときは環境に配慮したものを使用したいですね。
ワックス塗装の詳細についてはまた改めて書かせていただきますね!
アイアンとウッドの組み合わせが絶妙なテーブル。
座面を回転させて高さ調節ができるスツールのドリエル。
簡単に椅子の高さが調整できて、しかも、ヴィンテージ感たっぷりのちょっとカッコイイスツール。
男前インテリアにもぴったりなアイテムです。
HAPSENT online リニューアルオープン!
合わせたわけではありませんが、遅れていたHAPSENT online(ハプセント)を新しい商品構成でリニューアルオープンいたしました。
これからは、新しい商品のお知らせなど随時更新していきます。
今後ともよろしくお願い致します。