自然をインテリアに持ち込むと言えば、観葉植物や花を思い浮かべますよね。色とりどりのお花は、季節によっても表情を変える事が出来ますから、イメージチェンジにも役立ちます。
マホガニー
木を輪切りにした素材を座面に採用したスツール。
スツールは、背もたれが無い椅子として知られていますよね。このスツールには、スチールパイプを使ったタイプや、木材を寄せ集めたようなデザインの物、さらには、段ボールを使った物まで、非常に多くのデザインが存在しています。今回は、そんなスツールの中から、木を輪切りにしたような素材を座面に採用したものをご紹介いたします。
アイアンの車輪とマホガニーのテーブルとの組合わせがレトロ
アンティーク調の家具と言えば、その色合いと使い古されたようなフォルムが何とも言えない風合いを演出していますよね。空間に1つ置くだけで、今までとは違った雰囲気を味わう事が出来るのも魅力です。でも、どんな物を置けば良いかもわからない?!という方にお薦めのアイテムを今回はご紹介したいと思います。
台車の形をしたレトロなスタイルのローボード
今回ご紹介するのはアイアンと木で作られた台車の形をしたローボード。アイアンと木と聞くと、インダストリアルスタイルや男前インテリアを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。無骨だけどカッコ良いスタイルが人気となっていて、今では定番となっているスタイルでもありますよね。このスタイルの特徴は何と言っても、使い込まれたような雰囲気のある物を、上手にコーディネートしてするところにあります。
全く異なる3つのタイプの天板が用意されたコーヒーテーブル
大抵のテーブルは1つのカラーであったり、同じ素材を使用して、塗装を変えたりと言うのがほとんどですよね。しかし、今回ご紹介するコーヒーテーブルは違います。外見は同じようなフォルムをしているのですが、その天板には3つの異なる木材を使用しているのです!!
体全体をソファに預けて、リラックした贅沢な時間を過ごす。
今回は、背もたれが高めに設計されたハイバックタイプのソファをご紹介いたします。皆さんは、ソファと言えば高さ750mm前後のスタンダードな形を思い浮かべますよね。しかし、そのスタンダードなタイプのソファは、頭の部分までクッションがありませんから、今一くつろぐことができないと思いませんか。頭を預けた時に、後ろまで行ってしまい、逆に肩が凝ってしまうなんてこともありますよね。
マホガニーとスチールの使い古された質感が特徴のテーブル。
皆さんは、写真やお花、本などをどのように飾っていますか?棚やチェスト、AVボードの横に飾っていると言う人も多いのではないでしょうか。でも、もっとカッコよくおしゃれに飾りたいと言う方も多いと思います。そんな方にオススメのテーブルを今回はご紹介いたします。そのテーブルはコンソールテーブル!!
木とアイアンを組み合わせたスタイリッシュなハイスツール
家具や内装材で多く使用されているマホガニーを使ったハイスツールをご紹介いたします。マホガニーはウォールナット、チークと並び世界三大銘木と言われている木材です。木材の特徴は、材質は柔らかめで加工が容易とされ、寸法の狂いも少なく耐久性に優れている木材です。さらに家具には欠かせない、経年変化が大きく、綺麗な赤褐色に変化して行きます。他の木材よりも経年変化が早めに現れるのも特徴の一つです。
細い木脚とスチールが独特なデザインのスツール。
木目の美しいマホガニーを主材に取り入れたスツールをご紹介します。
座面と脚部にマホガニーを取り入れ、負荷がかかる部分にはスチールを取り入れ強度を上げています。
脚部には筋交いのような役割をするスチールが美しく配置されており、見た目も楽しませんてくれます。
さらに座面には少しだけへこみを付けて、座り心地を良くしています。
サイズは、W450mm×D450mm×H450mmとなっています。背もたれが無い分スペースが節約できることがスツールの強みですが、このスツールも通常のスツールとサイズ感は変わりませんからいつものように気軽な感覚で使うことができます。
細い木脚とスチールがスタイリッシュなサイドテーブル。
ソファを置いているリビングにちょっとしたテーブルがほしい!!なんて思ったことはありませんか?
そんな時に活躍するのが今回ご紹介するサイドテーブル。メインのテーブルとして使うには少し小さいですが、飲み物を置いたり、テーブルライトを置いたりするのには十分な大きさが確保されています。
サイズは、W500mm×D500mm×H450mm。ソファと組み合わせても使いやすい高さに設定されており、細めに作られた脚もスチールを組み合わせることで十分な強度が確保されています。
読みかけの本や飲み物を置くなど本来のテーブルとしての役割で使うのも良いですが、グリーンや雑貨を置いて部屋の飾りつけに使うのも良いですね。様々な使い方ができるサイドテーブルを是非お部屋に取り入れてみては如何でしょうか。