今回は、素材とデザインにより重厚感とインダストリアルな雰囲気を併せ持つ椅子をご紹介いたします。ご紹介する椅子は、素材にスチールが使われており、全体的な重量も少し重め。その反面、素材が演出する重厚感がプラスされますから、空間に重みを出したい時にはオススメです。背もたれ部分から肘掛けに至る部分もスチール素材が使われており、しっかりとしたその構造は、自分の体重を預けるには十分な強度を持っています。
男前
パイプフレームのスタイリッシュな2人掛けソファ。
本を読んだり、寝転がったりと、インテリアの中でも使用頻度が高いソファ。そのスタイルはインテリアの中でも目立つ存在ですから、インテリアのコンセプトとしっかりと合わせてあげるのが重要ですよね。例えば、木を中心とした北欧スタイルであれば、やはり木を中心に使っているソファを選びたいところですよね。今回は、インダストリアルスタイルや男前インテリアにピッタリなソファをご紹介いたします。
レトロでおしゃれなアイテムでインテリアをさらに魅力的に!
今、インダストリアルスタイルや男前インテリアといった、「カッコよく」て「男前」な雰囲気を中心としたインテリアスタイルが注目を集めていますが、これらのスタイルを作り上げるにはいろいろなアイテムを活用する必要があります。もちろん、椅子やテーブル、棚と言った大きな家具はインテリアの中でも重要な物ですから、コンセプトにあった物を選ぶのは当然なのですが、その他の雑貨や小物をどういった物にすれば良いか迷ってしまうという方も居るのではないでしょうか。
そこで、今回は置くだけでかっこよさが滲み出てくるようなアイテムをご紹介いたします。
クラシカルでモダンなデザインのフロアライト
ソファで本を読んだり、スマホをしたりするときに手元が暗いなぁと感じたことはありませんか?主照明として使っているシーリングライトやペンダントライトは空間全体を明るく照らしてくれますが、作業をしている手元をピンポイントで明るくすることはできません。そんな問題を解決できるアイテムがあります。それは「フロアライト」。このタイプの照明は、高さがあるのでソファの横に置いて手元を明るくすることができます。しかし、もっとピンポイントで手元を明るくしたい!!と言う方にオススメなのが今回ご紹介するフロアライトです。
アイアンの質感と木の温もりが特徴のスツール
少し前から人気となっていたインダストリアルスタイルや男前インテリアと言ったインテリアスタイルは、もはや定番のスタイルとなってきました。これらは工場で使われていたような什器やテーブル、椅子などをインテリアに取り入れ、その空間を工場のような雰囲気や、ビンテージ感のある空間に仕立て上げるスタイル。金属系の素材や木を取り入れて作り上げるのですが、使い古されたような物を取り入れる事により、ビンテージ感が出てきて、それらがいつしか「かっこいい!!」「男前!!」と言われるようになったのが始まりでした。
セメントの質感とグリーンの組み合わせが男前!
グリーンを飾るために必要なグリーンポット。様々な形の物がありますが、今回はセメントで作られたグリーンポットをご紹介します。このグリーンポットは、セメントが持つ独特の質感を上手に活かしており、そのフォルムは人気のインテリアスタイルである男前インテリアやインダストリアルスタイルにピッタリです。
インダストリアルなスタイルのチェーン&アイアンフック
インテリアを飾り付ける雑貨や小物たち。インテリアスタイルに合わせてそれらを使い分けて行きますが、その際に基準となるのは使われている素材やフォルムですよね。北欧スタイルであれば、木を中心としたこのもになりますし、モダンスタイルであればプラスチックや金属系の物を取り入れて行きます。今回ごご紹介するチェーン&フックは、アイアンで作られたもので、この素材とフォルムは今人気の男前インテリアにオススメのアイテムです。
アンティーク感のあるレトロなブックスタンド。
本をかっこよく並べて、インテリアの一部として楽しむためには、やはりカッコよくておしゃれなブックスタンドが必要ですよね。通常の本棚は、本を収納することが目的で、どうしても本の収納量を重視してしまいます。しかし、本もインテリアの一部として楽しむためには、容量ではなくどんなフォルムのスタンドを使うかが重要です。本をインテリアの一部として並べて楽しみたいと言う方にオススメなのが、今回ご紹介するブックスタンドです。
フラワースタンドが取り付けられたブラックボード
お店のPRで使われることが多いブラックボード。どのようにPRするかはお店次第ではありますが、ブラックボード自体に個性があればもっと目立たせることができます。そんな方におススメのブラックボードがこのダブルロールブラックボードです。
脚部には、フラワースタンドを取り付けており、花やグリーンを置くことができるようになっています。
アイアンと木を組み合わせたスタイリッシュなベンチ。
無骨なデザインと、アイアンと木の素材を基本としたインテリアスタイルの男前インテリア。アイアンを使用したテーブルや棚を配置するため、空間全体が冷たい雰囲気になってしまいますが、そこに木を組み合わせることで温かみをプラスしバランスを取っています。
しかし、アイアンを組み込んでいる家具にはデメリットもあります。それは重量!!
アイアンを使う家具は相対的に重くなりますが、テーブルや棚などは動かすことがほとんどないため、重さを感じることは少ないのですが、椅子は少し違います。座るときには必ずと言っていいほど動かしますから、重さがどうしても気になってしまいます。そこで、動かす範囲が少ないスツールやベンチを使えば、それの不便さを改善することになるのではないでしょうか。
艶のあるシェードが特徴のペンダントライト。
照明ってどんなものを選べば良いのだろう??て考えちゃうことはありませんか。インテリアに取り付ける照明にはたくさんの種類があり、何を取り付ければ良いか迷ってしまうことはよくあります。簡単に決められる方法のようなものはないのですが、基本的には今のインテリアスタイルがどのような物なのか、もしくは目指しているインテリアスタイルがどのような物なのかを明確にすることは必要なのかもしれません。
本革の質感とレトロな風合いがたまらないスツール
今回紹介する椅子は背もたれのないスツールタイプ。全体が本革で包まれており、革独特の質感をしっかりと味わえる造りになっています。また、座面には中材としてウレタンを使用し、クッション性を持たせていますから座り心地もバッチリです!!
雑貨や小物と一緒に本も収納できるおしゃれなシェルフ
本はもちろん、お気に入りの雑貨や小物も棚に一緒に飾りたいという方にオススメのシェルフをご紹介いたします。このシェルフは、最上段から下の段に行くにつれて奥行きが深くなっており、上段には雑貨や小物を、下段には本を収納すると言うことが可能です。
シェルフのカラーはダークブラウンと、ナチュラルホワイトの2色が用意されており、インテリアのスタイルにより選ぶことが可能です。さらに、ナチュラルホワイトは、棚部分がブラウンになっているため、ホワイトの単調な色にアクセントをつけることができます。
懐かしい雰囲気を持つレトロなフォルムのソファ
リビングなどのゆったりとした時間を過ごす空間に必要不可欠なソファ。北欧スタイルのソファや、スチールパイプ等の金属素材をメインの構造に使ったモダンスタイルのものまで、たくさんのデザインがありますが、今回はアンティークな雰囲気が特徴のソファをご紹介したいと思います。
ソファの座面、背面には合成皮革の素材を使用しているのでお手入れも簡単。飲み物をこぼしてもサッと拭き取ればOKです。肘や脚部にはラバーウッドを使用、そこにラッカー塗装を施し、高級感とアンティークな雰囲気を感じさせてくれる色合いに仕上げています。
ソファは1人掛けと2人掛けのタイプが用意されています。またカラーもブラックとアイボリーの2色があり、用途に合わせて選ぶことができます。リビングでは1人掛けと2人掛けを組み合わせて使うのも良いですよね。
詳細・購入はコチラ
↓↓↓↓↓
5灯の電球が連なったペンダントライト
様々なデザインがひしめき合うペンダントライト。個性あふれるデザインが空間を彩るわけですが、あまりにも個性的すぎると、その照明が存在感を発揮しすぎてしまい、空間全体がぼやけてしまいます。
個性的なデザインのものが良いけど、空間も大事にしたいし・・・と言う方にオススメの照明を今回はご紹介したいと思います。
その照明の名前は「キャニオンペンダントライト」。
ペンダントライトは、ダイニングやリビング、店舗では個室なんかでよく見かけるタイプですよね。
このペンダントライトはシェードは設けておらず、電球そのものが丸見えの状態の照明。電球の美しい曲線を十分に生かしたデザインと言っても良いですね。
その上部には、一本の木材が!!
これはバーチのプライウッドで作られたソケット部分を覆うための物。見た目は木材に電球が刺さっているように見えますよね。
一本の木材に電球だけのとてもシンプルなデザイン。それが斬新で個性的な雰囲気さえ感じます。これだけシンプルな物であればどんなインテリアスタイルにも合わせられますし、さらに自分らしさを演出できるのではないでしょうか!!
壁面にアクセントをつけてくれるサインパネル。
最近は、レトロな雰囲気の空間が人気を集めていますよね。アンティーク家具を置いたり、小物にもわざと使い古したような加工を施してみたりなど。DIYの広がりとともにこういった物がどんどんと広がり、今では定番化していると言っても良いかもしれませんね。
しかし、壁面を飾るものは、作ろうと思ってもなかなか上手くいかないことが多いようです。そこで今回は壁面の装飾におススメのアイテムをご紹介します。
このアイテムは「ジュートサインパネル」。ジュートとは麻布の一種で、「ツナソ」と呼ばれる植物から繊維を取り出して作られたものです。ジュートは、強くて丈夫な繊維で、穀物用の袋や、カーペットの基布としても使われています。
そんな丈夫なジュートで作られたサインパネルに、エイジング加工を施し、レトロなアイテムへと仕上げたのがこのジュートサインパネルです。
壁から掛けるも良し、サイドボードの上に立てかけて使うも良し。使い方次第でとてもカッコよくおしゃれに空間を演出することができるはずです。
レトロなパネルでおしゃれに演出
お部屋にアクセントを付けるためにとても役立つアイテムをご紹介いたします。
そのアイテムは、壁に掛けたり、棚やサイドボードの上に立てかけたりして使うことができるヴィンテージサインパネル。
素材は軽量かつ丈夫なMDFを採用。そこに塗装をしてさらにエイジング加工を施しています。所々剥がれたような加工は、ヴィンテージ感漂う空間にもピッタリです。今流行りの男前インテリアやインダストリアルスタイルの空間に合わせてみては如何でしょうか。
背面には壁掛け用の金具も取り付けられていますので簡単に掛けることができます。壁面の演出はなかなか難しいですが、このパネルはそれなりの存在感がありますから、掛けるだけでアクセントを付けることができます。
詳細・購入はコチラ
↓↓↓
すっきりシンプルなフロアライト
シンプルでスマート、さらに軽量なフロアライトをご紹介します。
フロアライトは自立をした照明器具で、必要な場所に持っていき照らすことができます。しかし、持ち運ぶと言っても器具が重かったり、大きかったりすると移動させることも大変ですし、ついついその場所に置いたままになってしまうこともあります。
しかし、このフロアライトは少し違います。とてもシンプルなデザインで持ち運びも簡単。重量も軽く簡単に移動させることができます。
カラーもホワイトとブラックの2色が用意されており、ご自身のインテリアスタイルに合わせたカラーを選ぶことができます。例えば北欧スタイルの方はホワイト、男前インテリアの方はブラックと言った具合。スリムなフロアライトですから、違和感なく空間に溶け込むことができます。寝室の照明やリビングのセカンドライトとしてもおススメです。
詳細・購入はコチラ
↓↓↓
シャープなフォルムが印象的なハンガーラック
洋服を整理するのにとても便利なハンガーラック。必要な洋服を掛けておけばすぐに取り出せますし、季節ごとに変えてあげれば必要な洋服とそうでない洋服がすぐにわかります。ですから、クローゼットの中も簡単に整理ができちゃいます。小さなクローゼットで困っている方にはとても重宝するアイテムなのは間違いありませんが、大きなクローゼットをお持ちの方もこれがあれば洋服を整理することができます。
主材にはスチールを用いて強度を確保し、下部にはMDFにウォールナット突板を貼ったものを取り付けています。洋服を掛けるだけでなく、靴やバッグを置くことも可能です。
さらに、アイアンと木の組み合わせは男前インテリアやインダストリアルスタイルにもピッタリな組み合わせ。無駄な装飾もありませんから、他の家具などにも影響を及ぼす心配もありません。
サインボードでレトロな空間をさらに強調!!
アンティークを演出する方法はたくさんありますが、中でも壁面の演出には苦労してしまう方も多いのではないでしょうか。壁紙を変えたり、装飾に工夫を凝らしたりと時間を必要とする場合も多くあります。そんな時に役に立つのがこのアイテム!
イエローに塗装されたボードにはMDFを採用しており強度があります。さらに塗装は所々剥がれたような加工が施されており、それがアンティーク感の演出にもなっています。さらに照明の形をしている部分は、合皮で作られており立体感が出ています。
男前インテリアやインダストリアルスタイルにもピッタリなこのサインボード。後ろには壁に掛けるための金具がついていますから、壁面にかけてインテリアのアクセントにするのも良いですし、棚やサイドテーブルの上に置いて壁に立てかけるのも良いですね。様々な方法でアンティークな空間演出に役立ってくれるはずです。