今回は、以前にもご紹介したオセロシリーズの中からハンガーラックをご紹介いたします。このオセロシリーズの特徴は、何と言っても足回りに取り付けられた車輪。実際に動かす事は出来ませんが、何ともかわいらしいフォルムは、一度見れば忘れる事は出来ません。
おしゃれ家具達のご紹介。
トラッシュカンでインダストリアルスタイルを演出!
インダストリアルスタイルと言えば、木や金属系の素材を上手にコーディネートするスタイルですよね。とても人気となっているこのスタイルは、男性と言うよりも女性が実践している場合が多く、その印象から男前インテリアとも言われる場合があります。
アンティーク調の風合いが魅力的なオールドウッドボックス
今回は、収納に便利なウッドボックスをご紹介いたします。このウッドボックス(木箱)の魅力は何と言ってもアンティークな雰囲気が漂いレトロなフォルム。ラッカー塗装で表現されたその色合いは、使えば使うほど色合いが濃くなり、何とも言えない風合いになっていきます。
レトロなフックを取り付けたウォールラック。
空間にあると便利な壁面収納。しかし、大型の物はいらないけど、小物などを飾るのに小さ目の収納が欲しいと考えたことはありませんか?今回は、その要望に見事に答えてくれるウォールラックをご紹介いたします。
郵便局の仕分け棚を思わせるアンティーク感たっぷりなラック
子供の頃、郵便局に行った時に郵便物を仕分けする棚を見たことがあります。一つ一つ手作業で仕分けられる郵便物がこの棚に収められ、その後各地へと送られていきます。今回は、その子供の頃に見た仕分け棚をモチーフとしたウォールラックをご紹介します。
まさにインダストリアルな雰囲気のあるワゴン。
インダストリアルと聞くと、金属系の素材に木材を組み合わせたアイテムや、無骨だけどどこかおしゃれなデザインのアイテムを思い浮かべますよね。それらを上手にコーディネートする事で、カッコ良くて男前なインテリアスタイルが完成するのですが、今回は、このスタイルにピッタリなワゴンをご紹介いたします。
スツールとオットマン、両方で活躍できるアイテム。
持ち運びに便利なスツール。補助用の椅子として準備している方も居らっしゃるのではないでしょうか。飲食店では、導線を確保するために、スツールを使うと言う事が多いですし、背もたれがない分、洋服などに引っかからないと言うメリットもありますよね。今回は、この使い勝手の良いスツールをご紹介いたします。
リクライニング機能を搭載したコンパクトなフロアソファ
1人暮らしの方で、お部屋にソファを置いていると言う方はどれほどいらっしゃるでしょうか。もちろん、間取りが広い自宅であれば置いていると言う方も多いと思いますが、1Rもしくは1Kだと、ソファーを置くスペースを確保するのは、なかなか難しかったりしますよね。今回はそんな方にお薦めしたい、リクライニング機能付きのフロアソファ(ローソファ)をご紹介いたします。
ラックの後ろを金網にして空間への圧迫感を減らしたラック。
先日、背面を金網にして、空間への圧迫感を軽減したシェルフをご紹介しましたが、今回はこのシェルフを小さくしたラックをご紹介いたします。
背面を金網にしたアンティークスタイルのシェルフ
昔、ヨーロッパでは作物の収穫の際に、木箱が多く使われていました。その木箱には特徴があり、底の部分が金網になっていて、余分な土や水が落ちるように工夫されているものでした。今回は、そんな機能的なアイデアを、シェルフに応用したアイテムをご紹介いたします。
レトロなキーボックスに黒板とミラーを組み込んだアイテム。
家の鍵や、車の鍵がどこかへ行ってしまったなんて経験はありませんか?朝の忙しい時間にそんなアクシデントがあると、その日一日のペースが乱れてしまいますよね。でも、鍵を置く場所を決めていればそんな事は防げるはず!!今回は、その鍵を収納するためのアイテム「キーボックス」をご紹介いたします。
細めのスチールと天然木が特徴のローテーブル。
リビングやプライベートルームで必要不可欠なローテーブル。天板や脚までウッドで作られているものや、ステンレス製のものまで、幅広いタイプの物がありますよね。今回はそんな中から細めのアイアンを脚に使い、天板に天然木のマンゴーウッドを使っているローテーブルをご紹介します。
いろいろなデザイナーvol.34 ~カイ・ボイスン~
今回は、世界中で愛され、親しまれているカトラリーを作り出したデザイナー「カイ・ボイスン(1886年~1958年)」をご紹介いたします。
最初に、カトラリー(cutlery)と言う言葉をご説明しておきます。カトラリーとは、食卓用のナイフやフォーク、スプーンなどの総称です。高級なカトラリーには、銀合金製のものが使われているものもありますよね。このカトラリーにデザインを取り入れたのが今回ご紹介するカイ・ボイスンです。
ファイヤーエスケープをイメージして作られた壁面収納。
アメリカの古い建物でよく見かけるファイヤーエスケープ(非常階段)。映画などでも良く見かけますよね。なんだかレトロな雰囲気もありますし、このような設備はSOHOでも見かける事ができますから、この設備があるだけでインダストリアルな雰囲気もプラスする事が出来ますよね。
いろいろなデザイナーvol.33 ~イブ・コフォード・ラーセン~
今回は、北欧らしいデザインでデンマークの家具を世界中に知らしめたデザイナーの1人「イブ・コフォード・ラーセン(1921年~2003年)」をご紹介いたします。
イブ・コフォード・ラーセンは、1921年にデンマークで生まれました。王立美術大学卒業後、インダストリアル、プロダクトデザイン等を手掛け、家具デザイナーとしてクリステンセン&ラーセン社のデザインを担当することになります。
細めの脚部でもしっかりとした安定感があるスツール。
スツールと聞くと、持ち運びも便利で使いやすい椅子と言うイメージがありますよね。しかし、その反面、なんだか頼りなく、すぐに脚が曲がってしまったり、壊れてしまったりなんて言う悪いイメージもあります。
インダストリアルの中にも温もりを感じるアームチェア。
椅子はダイニングで使ったり、プライベートルームで使ったり、さらにはカフェやショップなどの店舗でも使ったりと様々な場所で活躍してくれますよね。もちろん、空間のスタイルに合った椅子をチョイスすることが重要となるわけですが、今回は、今人気のインダストリアルスタイルにおすすめのアームチェアをご紹介いたします。
いろいろなデザイナーvol.30 ~マックス・ビル~
今回は、偉大なデザイナーであり創造的なアーティストでもあった「マックス・ビル(1908年~1994年)」をご紹介いたします。
アンティーク調のフォルムが味わい深い空間を演出するデスク
アンティーク調のインテリアスタイルや、インダストリアルスタイルと言った工業的な要素を取り入れたインテリアスタイルなど、近年では多くのスタイルが住宅に取り入れられていますよね。同じように、カフェやショップなどでもこれらのスタイルは取り入れられていて、とってもオシャレな店舗デザインとなっている所も多く見かけます。
車輪が付いたユニークなデザインのセンターテーブル。
カフェやショップ、また自宅でも活躍するセンターテーブル。このセンターテーブルでは、飲み物を置いたり、食事をしたりするなど、様々な使い方をしますよね。その為、大きさも必要となりますが、あまりにも多く過ぎると使い勝手も悪くなります。特に一人暮らしの方になると、大きいテーブルは邪魔になる事もありますから、慎重に選びたいところですよね。今回は、このセンターテーブルをご紹介したいと思います。