折り畳みができるデスクと聞くと、なんだか簡易的な物で、デザインには期待できないと言う印象がありますよね。確かに、持ち運びの事を考えたり、折り畳みをした後のスリムさを考慮すると、余計な物を取り付けたりすることもできませんから、デザインは二の次という具合になってしまいますよね。
おしゃれ家具達のご紹介。
大人2人がゆったりとくつろげるサイズを確保したソファ。
ソファはリビングやプライベートルームに置いて、ゆったりとくつろぐために必要なアイテムとして欠かす事の出来ない存在ですよね。少し前までは、ソファがあっても床に座ってしまうなんて事も聞かれましたが、今ではそう言った事も少なくなり、座り心地を追求したソファも多くなってきました。
文房具などの小物や衣類を収納するのに便利なチェスト
皆さんは衣類や小物をどのように収納していますか。ハンガーにかけられるものはそのままクローゼットに入れてしまえばOKだと思いますが、タオルやハンカチ、靴下など細かな物はそうはいきませんよね。そんな時に活躍してくれるのが今回ご紹介するようなチェストです。
オーク材の突板が温もりのあるテーブルを演出する。
インテリアに温もりを与えてくれる木製のテーブル。しかし、無垢材の天板となると高価な物が多く、なかなか手が出ないなんてこともありますよね。でも、無垢材を薄く削った突板を活用した天板であれば、手軽に手にすることができます。今回は、この突板を使ったテーブルをご紹介いたします。
エジソン電球を含むフィラメント型電球に調光対応型が登場
皆さんはフィラメント型の電球と聞くとどのような物を思い浮かべますか?丸っこい形をした通常の白熱電球でしょうか、それともレトロなフォルムが人気となっているエジソン電球でしょうか。どちらのタイプの電球でも、フィラメントに電流を流し発光させると言う点は変わりがありませんよね。
アイアンの車輪とマホガニーのテーブルとの組合わせがレトロ
アンティーク調の家具と言えば、その色合いと使い古されたようなフォルムが何とも言えない風合いを演出していますよね。空間に1つ置くだけで、今までとは違った雰囲気を味わう事が出来るのも魅力です。でも、どんな物を置けば良いかもわからない?!という方にお薦めのアイテムを今回はご紹介したいと思います。
たくさんの物を収納でき、しかも移動がラクラクなシェルフ。
雑貨や本などを収納するのに便利なシェルフ。見せる収納として使っている方も多いのではないでしょうか。しかし、それなりの容量があれば便利に使う事が出来ますが、大きくなれば置く場所にも困ってしまうこともあると思います。そこで今回は、収納力もあって、さらに動かすのに便利なキャスター付きのシェルフをご紹介いたします。
1本のスチールパイプで背もたれを支えている独創的な椅子。
スチールパイプの椅子と聞くと、会議室や体育館などに置かれている、折り畳みができる椅子を思い浮かべますよね。折り畳みができるから、置く場所にも困らず、簡単に出し入れができる事から、とても重宝されています。
錆びない素材であるステンレスを使ったダイニングテーブル
ステンレス素材と言えば、錆びないことでも知られた素材ですよね。水回りなどで頻繁に使われるこのステンレスですが、実は鉄から作られていることはご存知でしょうか。もちろん普通の鉄であれば、濡れてしまった物を放置すれば簡単に錆びてしまいますが、ステンレスは、錆びにくくするためにクロムという素材を鉄と混ぜて作られた合金として誕生しました。
台車の形をしたレトロなスタイルのローボード
今回ご紹介するのはアイアンと木で作られた台車の形をしたローボード。アイアンと木と聞くと、インダストリアルスタイルや男前インテリアを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。無骨だけどカッコ良いスタイルが人気となっていて、今では定番となっているスタイルでもありますよね。このスタイルの特徴は何と言っても、使い込まれたような雰囲気のある物を、上手にコーディネートしてするところにあります。
北欧家具に多く使われるペーパーコード編みを採用したチェア
ミッドセンチュリーという激動の時代に活躍したデザイナー「ハンス・J・ウェグナー」。彼の手掛けた椅子は、優雅な曲線が魅力的で、名作と言われる椅子が数多くあります。その名作椅子の中から「椅子の中の椅子」という異名を持つ「ザ・チェア」をご紹介いたします。
アンティーク調のフォルムが印象的なペンダントライト
現代では当たり前のようになっている照明設備。今のような照明が発明されるよりも前には、空間を明るく照らしてくれるものとしては、ロウソクやアルコールランプが主流でした。空間を少しだけ明るく照らしてくれるだけの物でしたが、それらの器具はとてもおしゃれで、現代でもインテリアの装飾として活躍できるものもあります。
スケートボードの板を取り付けて棚として活用するアイテム。
壁面に取り付けて様々な物を飾るための棚。スチール製のものもあれば、木製のものもありますよね。今回は、いろいろなタイプのあるこの棚の中から、スケートボードの形をした棚をご紹介いたします。
アンティーク調のインテリアにもピッタリなコーヒーテーブル
カフェやショップ、自宅のリビングなどで見る事ができるコーヒーテーブル。ソファの前に置いて使ったり、ショップでは商品の陳列用什器として使ったりもしていますよね。そのサイズや仕上げは様々ですが、今回は、アンティーク調の空間にもピッタリなテーブルをご紹介いたします。
巨匠「ハンス・J・ウェグナー」がデザインした名作椅子
ウェグナーと言えば、木材などを使った椅子を500以上も作り出したプロダクトデザインの巨匠として知られていますよね。名前を聞いたことがないと言う方は、彼がデザインした椅子を見ればわかっていただけるはず。
最近ではカフェなどでも多く見かけるようになった「Yチェア」や、低めの背もたれと水平の座面が特徴の「エルボーチェア」等、街では彼のデザインした椅子が、いつの間にか身近にあるなんてことも。
見せる収納としても使えるスタッキング可能な収納ボックス
最近では、キッチンなどでも使っている方が多い収納ボックス。収納口の部分が斜めになっていて、物の出し入れがしやすいようになっている形も多いですよね。その中に食材を入れたり、カップなどの小物を入れたりと用途は様々です。
旅行用のトランクをモチーフにデザインしたローテーブル
旅行用のトランクと言えば、衣類などがたくさん入るイメージがありますよね。しかも、厚さもそれなりにありますから、テーブルとしても役に立つことがあります。でも、使うのは旅行の時だけ。なんだかもったいないですよね。
ジョージ・ネルソンがデザインしたボールクロック
ジョージ・ネルソンと言えば、ミッドセンチュリーに活躍した人気のデザイナーですよね。彼のデザインした「プラットフォームベンチ」はあまりにも有名で、持っていると言う方も多いのではないでしょうか。
ガス管のフレームがインダストリアル感を演出するシェルフ
インダストリアルスタイルと言えば、工場で使われているような素材や、使い古されたアイテムを使って、重厚感がありながらもこだわりのあるインテリアスタイルとして人気を集めていますよね。また、小物などはホームセンターにも売っているような素材を使って、自分で作り上げる事が出来ると言う手軽さも人気を集めている要因の1つとなっています。
国際的にも重要な場で活躍してきた美しすぎる椅子。
今回は、20世紀を代表するデザイナーであるハンス・J・ウェグナーがデザインした椅子「The Chair(ザ・チェア)」をご紹介いたします。彼は生涯で500種類以上の椅子をデザインしたと言われていますが、この椅子はその中でも完成度が高く、さらに美しい曲線が魅力的な椅子として知られています。そして、あまりにも美しいそのフォルムから、椅子の中の椅子と言う意味合いの「The Chair(ザ・チェア)」と呼ばれるようになりました。