インタストリアルとは、「工業的な」と言う意味を含んでいますが、今このインダストリアルをインテリアに取り込んだスタイルが幅広い世代に受け入れられ流行となっています。それを実現するために、DIYを駆使して自分の手で作り上げる人たちが現れるほどです。しかし、インダストリアルスタイルにしたくても時間が無くて作り上げられないと言う人たちには、そのスタイルをベースとしたデザインも数多く出ています。
男前インテリアにおすすめの家具や照明
アイアンとウッドが作り出すクールなスタイルのスツール
アイアンをメインに使ったクールなスタイルのスツールをご紹介いたします。このスツールは、座面以外はすべてアイアンで構成されており、さらに座面は回転させれば高さ調節が可能なとても便利な設計になっています。カウンターにも合わせることができるようにフットレストもつけられています。
カゴが置ける棚付きのブラックボード
店舗などで活躍しているブラックボード。いろいろな種類がありますが、今回はグリーンポットやカゴなどを置くことができる棚が設けられたブラックボードをご紹介いたします。このブラックボードは、ボード面が少し小さめで、片面しかブラックボードの加工が施されていませんが、その下にはグリーンポットやカゴを置くことができるような棚が設けられています。
移動に便利なキャスターが付いたローテーブル。
今回は、アイアンとマンゴーウッドを組み合わせたローテーブルをご紹介いたします。リビングやお部屋の中心で存在感を放つテーブル。この目立つ存在だからこそこだわりのあるアイテムを置きたいですよね。このローテーブルはそのこだわりが詰まったアイテムなのです。まずは、天板と棚板にマンゴーウッドを使用し、そこに風合いを出す為の塗装を施しています。これにより、木がもつ温もりや木目の美しさが引き出されています。
木の風合いが味わい深いカウンターガラスケース。
家にカウンターがある方は、その上にどのような物を置いていますか?いろいろな小物が乗っていたり、荷物を置いたり等、なんだか雑然としていませんか?今回は、そのカウンターの上に置ける収納をご紹介いたします。その収納とは、ガラスケース!グラスをかわいらしく飾ったり、多肉植物などの小さめのグリーンを置いたりして、雑然としていたカウンターの上をおしゃれでかわいく演出してくれるアイテムです。
アイアンとマンゴー材を組み合わた多目的シェルフ。
部屋を整理整頓するためには収納が必要不可欠ですよね。今回は、アイアンとマンゴーウッドの組み合わせがとてもクールな印象を与えるシェルフをご紹介いたします。マンゴーウッドの美しい木目と、アイアンのフレームで構成されているこのシェルは、足元にアイアンのキャスターも備えています。そのフォルムはまさにインダストリアルな雰囲気が漂っていると言っても良いでしょう。
日本の伝統工芸が作り出す高級感あふれるフロアライト。
いろいろな素材で作られる照明。今回は日本の伝統工芸をシェード部分に取り入れたフロアライトをご紹介いたします。
このフロアライトのシェード部分に使われているのは「近江上布」と言われている伝統的な麻織物で、鎌倉時代からの歴史があり、その当時から技術や手法がそのまま伝承されているものです。「近江の麻」という名前でも有名なこの麻織物は、琵琶湖の南東で盛んに織られていました。なぜ、この地域で麻織物が盛んだったのかと言うと、麻織物に必要な麻糸はとても切れやすく、これを切れにくくするために必要だった湿気が十分にあったためと言われています。この地域は、琵琶湖の上を偏西風が通ることで、琵琶湖の南東側に湿気が運ばれるため、特に湿度か高い地域なのだとか。さらに、伊吹・鈴鹿の両山系から湧き出る十分な湧き水が仕上げの際に用いられていました。
木とアイアンを組み合わせたスタイリッシュなハイスツール
家具や内装材で多く使用されているマホガニーを使ったハイスツールをご紹介いたします。マホガニーはウォールナット、チークと並び世界三大銘木と言われている木材です。木材の特徴は、材質は柔らかめで加工が容易とされ、寸法の狂いも少なく耐久性に優れている木材です。さらに家具には欠かせない、経年変化が大きく、綺麗な赤褐色に変化して行きます。他の木材よりも経年変化が早めに現れるのも特徴の一つです。
削り出しした天然木の風合いが職人技。
天然木から1つ1つ丁寧に削り出されたシェードは、美しい曲線で作られておりそのフォルムはまさに職人技で作られた逸品!光源に使われているLEDモジュールは、消費電力が7Wとなっており、通常の白熱電球(60W)と比較すると、1/8とかなり省エネになっています。さらに、LEDは長寿命も特徴の1つ。このペンダントライトに使われているLEDは約40,000時間も使うことができます。
クラシカルでモダンなデザインのフロアライト
ソファで本を読んだり、スマホをしたりするときに手元が暗いなぁと感じたことはありませんか?主照明として使っているシーリングライトやペンダントライトは空間全体を明るく照らしてくれますが、作業をしている手元をピンポイントで明るくすることはできません。そんな問題を解決できるアイテムがあります。それは「フロアライト」。このタイプの照明は、高さがあるのでソファの横に置いて手元を明るくすることができます。しかし、もっとピンポイントで手元を明るくしたい!!と言う方にオススメなのが今回ご紹介するフロアライトです。
アイアンとマンゴー材を組み合わせたクールなシェルフ
物を飾ったり収納したりするときに欠かせないシェルフですが、その大きさは存在感があるため、シェルフ自体のスタイルはかなり気にしながら選ばなければいけません。選択を間違ってしまうと、せっかく作り上げてきたスタイルのバランスが崩れてしまい、バラバラの空間になってしまう場合もあります。
アンティークな木箱をモチーフにした傘立て
一見アンティークな木材で作られているように見えるこの傘立ては、実は違う素材で作られています。その素材は、レジン(硬化樹脂) 。レジンは硬い樹脂素材で、耐朽性・耐水性に優れていてとても便利。傘立てに必要な要素が盛り込まれているのとても安心して使うことができます。
アイアンの質感と木の温もりが特徴のスツール
少し前から人気となっていたインダストリアルスタイルや男前インテリアと言ったインテリアスタイルは、もはや定番のスタイルとなってきました。これらは工場で使われていたような什器やテーブル、椅子などをインテリアに取り入れ、その空間を工場のような雰囲気や、ビンテージ感のある空間に仕立て上げるスタイル。金属系の素材や木を取り入れて作り上げるのですが、使い古されたような物を取り入れる事により、ビンテージ感が出てきて、それらがいつしか「かっこいい!!」「男前!!」と言われるようになったのが始まりでした。
星を模った真鍮のフレームがビンテージ感を演出する照明。
照明には、森をイメージして作り上げたものや、オーロラをイメージしたもの等、本当にいろいろなデザインのものがありますよね。今回紹介するのは、星をモチーフにしたテーブルライト。その名も「Etoile(エトワール)」。エトワールとは、フランス語で「星」を意味していて、星のような輝きを空間に飾りたいと言う発想からデザインされました。
肌触りの良いマンゴーウッドを使った高さ調節可能な椅子
人の肌に触れるものは、温もりのある素材で作り上げられた物を選びたいですよね。例えば、金属素材の椅子よりも、木で作られた椅子の方が長時間座っていても疲れが少なくリラックスできますし、お部屋のアイテムとしても柔らかい雰囲気を演出してくれます。
木目のユニークさが魅力のセンターテーブル。
一日の疲れを癒してくれるリビング。ソファーでくつろぐのも良いですし、家族でいろいろな話をするのも良いですよね。そんな家族団らんの場に、木のやさしい温もりを置いてあげれば、さらに癒しの空間にすることができるのではないでしょうか。今回は木で作られたセンターテーブルをご紹介します。
アイアンのフレームが男前なサイドテーブル
アイアンと無垢の天板が特徴のアイアンサイドテーブル。とてもシンプルで少し無骨なデザインは男前インテリアやインダストリアルスタイルにピッタリです。天板にはマンゴーウッドを使用しており、さらに使い古されたような風合いを出す為の加工も施されていますから、少しレトロな雰囲気もあります。
インテリアの小物を立体的に飾り付けるアイテム
インテリアを飾り付けるための雑貨や小物は、数え始めたらきりがありません。そして、皆さんのご自宅にもたくさんのアイテムがあると思います。しかし、それらのアイテムの飾りつけはどうしていますか?いつも同じように棚や台の上に置いて満足している人が多いのではないでしょうか。しかし、今回はそんなありきたりな飾り付けに変化を加えてくれるアイテムをご紹介したいと思います。
アイアンと木の組み合わせがスタイリッシュなテーブル。
マンゴーウッドとアイアンの組み合わせで作られたダイニングテーブル。
スタイリッシュでありながら、アイアンが持つ重厚感がプラスされていますから、空間に重みをプラスしてくれます。そしてマンゴーウッドが持つ質感も魅力的。木は温もりを感じることができますから、家族団らんの場となるダイニングにはもってこいの素材です。
広い範囲に光を届けてくれるペンダントライト
今回紹介するのは、工場で使われていたような無骨なデザインが特徴の照明です。まず一番最初に目に飛び込んでくるのは、シェードの周りにある細いフレームだと思います。このフレームは無骨なデザインを強調するような効果もありますが、その他にシェード部分に使われている樹脂製のカバーを保護する目的もあります。サイドまで樹脂製のフレームがあり、そこから光が広い範囲に届くようになっています。