インダストリアルと聞くと、金属系の素材に木材を組み合わせたアイテムや、無骨だけどどこかおしゃれなデザインのアイテムを思い浮かべますよね。それらを上手にコーディネートする事で、カッコ良くて男前なインテリアスタイルが完成するのですが、今回は、このスタイルにピッタリなワゴンをご紹介いたします。
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スツールとオットマン、両方で活躍できるアイテム。
持ち運びに便利なスツール。補助用の椅子として準備している方も居らっしゃるのではないでしょうか。飲食店では、導線を確保するために、スツールを使うと言う事が多いですし、背もたれがない分、洋服などに引っかからないと言うメリットもありますよね。今回は、この使い勝手の良いスツールをご紹介いたします。
リクライニング機能を搭載したコンパクトなフロアソファ
1人暮らしの方で、お部屋にソファを置いていると言う方はどれほどいらっしゃるでしょうか。もちろん、間取りが広い自宅であれば置いていると言う方も多いと思いますが、1Rもしくは1Kだと、ソファーを置くスペースを確保するのは、なかなか難しかったりしますよね。今回はそんな方にお薦めしたい、リクライニング機能付きのフロアソファ(ローソファ)をご紹介いたします。
ラックの後ろを金網にして空間への圧迫感を減らしたラック。
先日、背面を金網にして、空間への圧迫感を軽減したシェルフをご紹介しましたが、今回はこのシェルフを小さくしたラックをご紹介いたします。
背面を金網にしたアンティークスタイルのシェルフ
昔、ヨーロッパでは作物の収穫の際に、木箱が多く使われていました。その木箱には特徴があり、底の部分が金網になっていて、余分な土や水が落ちるように工夫されているものでした。今回は、そんな機能的なアイデアを、シェルフに応用したアイテムをご紹介いたします。
レトロなキーボックスに黒板とミラーを組み込んだアイテム。
家の鍵や、車の鍵がどこかへ行ってしまったなんて経験はありませんか?朝の忙しい時間にそんなアクシデントがあると、その日一日のペースが乱れてしまいますよね。でも、鍵を置く場所を決めていればそんな事は防げるはず!!今回は、その鍵を収納するためのアイテム「キーボックス」をご紹介いたします。
細めのスチールと天然木が特徴のローテーブル。
リビングやプライベートルームで必要不可欠なローテーブル。天板や脚までウッドで作られているものや、ステンレス製のものまで、幅広いタイプの物がありますよね。今回はそんな中から細めのアイアンを脚に使い、天板に天然木のマンゴーウッドを使っているローテーブルをご紹介します。
いろいろなデザイナーvol.34 ~カイ・ボイスン~
今回は、世界中で愛され、親しまれているカトラリーを作り出したデザイナー「カイ・ボイスン(1886年~1958年)」をご紹介いたします。
最初に、カトラリー(cutlery)と言う言葉をご説明しておきます。カトラリーとは、食卓用のナイフやフォーク、スプーンなどの総称です。高級なカトラリーには、銀合金製のものが使われているものもありますよね。このカトラリーにデザインを取り入れたのが今回ご紹介するカイ・ボイスンです。
ファイヤーエスケープをイメージして作られた壁面収納。
アメリカの古い建物でよく見かけるファイヤーエスケープ(非常階段)。映画などでも良く見かけますよね。なんだかレトロな雰囲気もありますし、このような設備はSOHOでも見かける事ができますから、この設備があるだけでインダストリアルな雰囲気もプラスする事が出来ますよね。
いろいろなデザイナーvol.33 ~イブ・コフォード・ラーセン~
今回は、北欧らしいデザインでデンマークの家具を世界中に知らしめたデザイナーの1人「イブ・コフォード・ラーセン(1921年~2003年)」をご紹介いたします。
イブ・コフォード・ラーセンは、1921年にデンマークで生まれました。王立美術大学卒業後、インダストリアル、プロダクトデザイン等を手掛け、家具デザイナーとしてクリステンセン&ラーセン社のデザインを担当することになります。
細めの脚部でもしっかりとした安定感があるスツール。
スツールと聞くと、持ち運びも便利で使いやすい椅子と言うイメージがありますよね。しかし、その反面、なんだか頼りなく、すぐに脚が曲がってしまったり、壊れてしまったりなんて言う悪いイメージもあります。
いろいろなデザイナーvol.32 ~ハンス・J・ウェグナー~
今回は、生涯で500以上もの椅子のデザインを手がけた椅子の巨匠「ハンス・J・ウェグナー(1914年~2007年)」をご紹介いたします。
ハンス・J・ウェグナーは1914年に、ドイツとデンマークの国境の町「トゥナー(デンマーク)」で生まれました。ウェグナーは13歳の時から家具職人の下で修業を始め、この工房でデザインの楽しさに触れて行きます。そして、1931年、彼が17歳の時に木工マイスターの資格を取得します。
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
2018年の干支は戌(いぬ)ですね。戌年と言えば、十二支の中で11番目に数えられる干支。
戌年には「守る」等の意味があるそうですね。
インダストリアルの中にも温もりを感じるアームチェア。
椅子はダイニングで使ったり、プライベートルームで使ったり、さらにはカフェやショップなどの店舗でも使ったりと様々な場所で活躍してくれますよね。もちろん、空間のスタイルに合った椅子をチョイスすることが重要となるわけですが、今回は、今人気のインダストリアルスタイルにおすすめのアームチェアをご紹介いたします。
いろいろなデザイナーvol.31 〜ピエール・ポラン〜
今回は、フランスのデザイナーで、今までになかった流麗な美しさを表現する「ピエール・ポラン(1927年~2009年)」をご紹介いたします。
ピエール・ポランは1927年、フランスのパリで生まれます。大叔父が彫刻家、叔父は自動車デザイナーと言う一族の下に生まれたポラン。
いろいろなデザイナーvol.30 ~マックス・ビル~
今回は、偉大なデザイナーであり創造的なアーティストでもあった「マックス・ビル(1908年~1994年)」をご紹介いたします。
アンティーク調のフォルムが味わい深い空間を演出するデスク
アンティーク調のインテリアスタイルや、インダストリアルスタイルと言った工業的な要素を取り入れたインテリアスタイルなど、近年では多くのスタイルが住宅に取り入れられていますよね。同じように、カフェやショップなどでもこれらのスタイルは取り入れられていて、とってもオシャレな店舗デザインとなっている所も多く見かけます。
幅広いインテリアスタイルにおすすめのペンダントライト。
ガラスシェードと聞くと、縦溝(フルーティング)が施されていたり、丸みがあったり、ガラスが半透明であったりと、別の加工が施されていたりしますよね。しかし、今回ご紹介するペンダントライトに使われているガラスシェードは違います。
エジソン電球とインダストリアルなシェードが魅力的な照明。
天井から吊るして使うペンダントライト。住宅でも使われていますし、カフェやショップ、レストランなどでも使われていますよね。今回は、このペンダントライトの中から、工業的な雰囲気で人気となっている「インダストリアルスタイル」にピッタリな照明をご紹介いたします。
車輪が付いたユニークなデザインのセンターテーブル。
カフェやショップ、また自宅でも活躍するセンターテーブル。このセンターテーブルでは、飲み物を置いたり、食事をしたりするなど、様々な使い方をしますよね。その為、大きさも必要となりますが、あまりにも多く過ぎると使い勝手も悪くなります。特に一人暮らしの方になると、大きいテーブルは邪魔になる事もありますから、慎重に選びたいところですよね。今回は、このセンターテーブルをご紹介したいと思います。