日本における生活スタイルでは、床に座る床座スタイルが主流ですよね。リビングにソファがあってもついつい床に座ってしまうという方も多いのではないでしょうか。しかし、床に座っているときに悩みとなるのが、背もたれが無かったり、お尻が痛くなってしまったりという点ですよね。
日本
日本のライフスタイルにも合わせやすい回転式座椅子。
日本の住宅に多い床座スタイル。ソファがあっても床に座る場合や、1人暮らしの方では、ソファやダイニングテーブル、デスクを置くスペースがない方も多く、床座スタイルが定着している方も多いと思います。そんなライフスタイルに合わせる事が多いのが座椅子ですよね。
不安定な場所を机に変える木製ソファトレー。
ソファの上でくつろいでいる時に机が欲しいと思う事は有りませんか?もちろん、高さがある机があれば申し分ないのですが、ソファと組み合わせてている机は、ローテーブルやセンターテーブルと言った、少し高さの低い机が多いですよね。高さが低ければ、圧迫感も軽減出来て空間を広く見せる事もできますが、飲み物を取る時には毎回前かがみにならなければ行けませんよね。
日本の床座スタイルにもピッタリ!コンパクトローテーブル。
日本の生活スタイルに根付いている床座スタイル。リビングにソファを置いていても、ついつい床に座ってしまう方も多いのではないでしょうか。また、1人暮らしではソファやテーブルを置くスペースも無い場合が多く、床座スタイルになってしますことも多いですよね。
人気のワイヤーベーステーブルに新色が登場しました。
人気のデザイナーズ家具や、拘りのインテリアスタイルに合った家具など、自宅だけでなく、カフェやアパレル店舗などでもいろいろなデザインの家具達が使われていますよね。もちろん、機能面を重視する方やデザイン性を重視する方など、いろいろな方がいらっしゃると思います。
グリーンやお気に入りの小物を飾れるボックスミラー。
玄関先にあると便利な鏡。お出かけ前の身だしなみチェックには最適ですよね。でも、姿見を置くにはスペースがないという方も多いのではないでしょうか。今回は、姿見ほどの大きさはありませんが、お顔周りのチェックには十分に使えるボックスミラーをご紹介いたします。
低めのサイズ設計と美しい曲線を持ったダイニングテーブル。
ダイニングで使用されることが多い4人用のダイニングテーブル。ダイニングテーブルセットして、同じシリーズの椅子やベンチとセットで使っている方も多いのではないでしょうか。そのダイニングテーブルですが、家具の中ではサイズも大きく、存在感もありますよね。今回は、ダイニングテーブルの中でも低めのサイズ設計で圧迫感を軽減した商品をご紹介いたします。
日本のインテリアスタイルにも合わせやすいダイニングベンチ。
インダストリアルスタイルや北欧スタイル、和モダンなど、現代では本当に多くのインテリアスタイルが存在しています。自分の好きなインテリアスタイルを実践するために、日々努力されている方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介したいのは、日本の住宅に多い、床座スタイルとも合わせやすいロータイプのダイニングベンチです。
オブジェとしてもおすすめ。美しいデザインのスツール。
ハンス・J・ウェグナーやチャールズ&レイ・イームズ、アルネ・ヤコブセン等、多くのデザイナー達が活躍した時代でもあるミッドセンチュリー。多くのすぐれたデザインが誕生し、現代でも人気の家具が多く登場しました。ご紹介するのは、そんな時代を感じさせる優雅でありながらレトロさも感じるスツールです。
コストパフォーマンスに優れたベンチタイプの家具。
自宅のダイニングに置かれているダイニングチェア。4脚前後が置かれていることが多いと思いますが、この椅子達の一部をベンチにすると言う選択肢は皆さんにありますか?今回は、ダイニングでも使えるベンチをご紹介いたします。
寄木細工のような模様で、表情を豊かに演出する3段収納。
チェストは、大きなものであれば洋服などを入れる事が出来ますし、小さな物であれば、キッチン収納として使ったり、小物や雑貨などを入れるリビング収納として使ったりも可能ですよね。また、収納ボックスのタイプであれば、衣類収納として使うのも良いですよね。今回は、いろいろな収納グッズの中から、コンパクトな収納の3段チェストをご紹介いたします。
古くから使われている市松模様を使ったダイニングテーブル。
空間の中で大きな存在感を示すダイニングテーブル。家具のサイズが大きいですから、どうしても目立ってしまいますし、ダイニングという場所は、多くのお客様が目にする空間でもありますから、気を使いたいところですよね。
いろいろなデザイナーVol38 ~ブルーノ・マットソン~
今回は、スウェーデンの家具デザイナーとして知られる「ブルーノ・マットソン(1907年~1988年)」をご紹介いたします。
ブルーノ・マットソンは、1907年にスウェーデンのヴェルナモに5代続く家具工場の息子として生まれました。5代も続く工場で生まれたマットソンは、当然のように家具職人としての知識等を学んでいきます。
日本の職人が丁寧に作り上げた卓上鏡。
身だしなみを整えるのに必要不可欠な物と言えば鏡ですよね。これが無ければ、髪形を整えたりすることもままならず、寝癖が付いていたとしても気付かないかもしれませんよね。
日本の職人が丹精込めて作り上げた繊細で精巧な椅子。
日本の家具は、昔から木材を中心として作られて来ました。その加工技術は、世界でもトップクラスで、木そのものの温もりや質感を生かしながら作られる繊細なフレームや、美しい曲線は、座らなくても見とれてしまうほどの芸術性があります。
日本職人がアカシア材の色合いを活かしながら作ったアイテム
今回は、日本の職人が手作りしたラダー&ミラーをご紹介いたします。このアイテムに使われている素材はアカシアと言う木材の集成材。アカシア材とは、現在注目を集めている木材で、世界三大銘木と言われるウォールナット材にも似た風合いが人気となっています。
いろいろなデザイナーVol.20 ~シャルロット・ペリアン~
今回は、日本との関係も深く、数々の優れた作品を残したフランスの女性デザイナー「シャルロット・ぺリアン(1903年~1999年)」をご紹介いたします。
シャルロット・ぺリアンは、1903年、フランスのパリで生まれます。両親が服飾関連の仕事に携わっていた関係で、幼いころから様々な素材に囲まれて育ちました。
インテリアスタイルVol.11 ~和風モダンスタイルとは~
和風モダンスタイルとは、簡単に言うと、日本らしい和のスタイルと欧米のスタイルを融合させた空間。
イメージ的には畳の上にベットがあったり、ソファーがあったり、フローリングに絨毯を敷いて炬燵を置いたりと言った具合です。知らず知らずのうちにこのスタイルに近い形になっている人もいるかもしれません。最近では、来日外国人向けに日本を感じてもらおうとホテルなど宿泊施設がこのようなスタイルを取り入れているところが多くなっていますね。布団を敷いて寝るという事に慣れていない人たちには、そこにベッドを置いて寝るという事が自然なのかもしれませんね。
畳の上で生活することが少なくなっている日本人も、畳の上と言うのは自然と心が和む場所だと思います。井草の香り、畳の肌触り、畳の空間は気分を和らげてくれますし、井草が本来持っている湿度調節機能や、夏でも涼しく感じることができる等近年畳の空間は見直されつつあります。
他にも家具は床座を意識した低めの物を使ったり、日本の伝統工芸品を洋室に用いたり、他には自然素材を上手に取り入れた素材を多用していきます。和と欧米の融合と言えば簡単そうですが、一歩間違ってしまうとバラバラになってしまい、ただ単に空間を区切ってスタイルを変えているだけ?!と言うようなことになるこ事もあります。
それぞれの家具の特性や素材を考慮しながらインテリアコーディネートを進めて行きたいスタイルですね。
インテリアスタイルVol.7 ~アジアンスタイルとは~
インテリアのスタイルの中には様々なスタイルがあります。
そんな数あるスタイルの中から、今回は「アジアンスタイル」について書いていこうと思います。
これまでに様々なインテリアスタイルを紹介してきました。例えば、モダンスタイルやカントリースタイル、シンプルスタイルなどです。しかしこれらのスタイルは共通点も多く、区別することが難しいスタイルさえありました。
しかし、今回ご紹介するアジアンスタイルは他のスタイルとは明らかに違う素材が使われていますので、そのおかげでイメージもしやすく区別も簡単にできます。
そのアジアンスタイルの特徴は、日本人にも馴染み深い素材である、竹や藤、麻などの自然素材が多く使われているところです。自然素材や民芸家具、織物などにより、リゾート感を演出したスタイルが総称してアジアンスタイルと言われていることが多いですね。床には竹や籐、井草などを使い、天井にも麻布をはじめとした自然素材を取り入れれば、より雰囲気を演出することができます。
このスタイルのポイントは、家具や照明の素材にはこだわると言うところでしょう!
どのような木材を使ったものなのか、もしくは竹や籐を使っているのかどうかです。ここに金属製やプラスチックのよう物を入れてしまうとアッと言う間によくわからない空間になってしまいます。とことんまで素材にこだわらないと目指す空間にはならないですね。
全体的なカラーはブラウン系の物に統一していきます。ただ、すべてがブラウン系になってしまうと空間の起伏がなくなってしまうので、ファブリックや小物にカラフルな色を入れてアクセントを付けていきます。
このスタイルの注意したい点は、劣化の部分です。特に籐に関しては、使用頻度により劣化が激しくなるものもあります。また、テラスなどの外部に置きっぱなしにしてしまうと、雨、風、紫外線により、一層劣化が進んでしまいます。ですから、これらの自然素材を取り入れる際は、取り扱いにも十分に注意をしながらコーディネートしていきましょう。