ミッドセンチュリーを代表するデザイナーである「チャールズ&レイ・イームズ」。彼らが制作した家具は、当時としては画期的で、近未来を予感させるものでした。そんな彼らがデザインした数々の家具の中から、現代でも多くの場所で使われている「サイドシェルチェア」をご紹介いたします。
2017年 8月 の投稿一覧
車輪の形をした脚が特徴的なサイドテーブル。
普通のサイドテーブルと言えば、1本~4本の脚に天板が取り付けられていると言う印象ですよね。脚のデザインは様々ありますが、本数を調節する程度で、あまり変わりがない事が多いですよね。
金属系の素材と立体的なデザインが特徴的なペンダントライト
インテリアの中で大きな役割を果たしている照明。その中でもたくさんのデザインがあって、様々な楽しみ方ができるペンダントライトの中から、金属系の素材を使ったインダストリアルスタイルにおすすめのペンダントライトをご紹介いたします。
チャールズ&レイ・イームズが作り出した不朽の名作チェア
ミッドセンチュリーを代表するデザイナーである「チャールズ&レイ・イームズ」。チャールズとレイの2人が作り出した数々の名作の中でも、世界中で今も愛されているチェア「サイドシェルチェア」をご紹介いたします。
洗濯物を入れて置くのに便利な大容量ランドリーバスケット
毎日の洗濯物は大変ですよね。長雨であれば、なかなか乾かない洗濯物にうんざりしてしまいます。そんな洗濯物ですが、汚れた洗濯物を皆さんはどのようにしていますか?面倒くさいから、直接洗濯機に入れてしまうなんて方も多いのではないでしょうか。
移動もラクラク!!キャスター付きの収納バスケット。
収納ケースと言えば、ちょっと重くて移動させるのにも苦労することが多いですよね。でも、そこにキャスターが付いていればどうでしょうか。そのイメージは簡単に変わってしまいますよね。今回は、そのキャスター付きの収納バスケットをご紹介いたします。
持ち手が付いていて折り畳みもできる軽量タイプの収納バッグ
散らかりがちな雑誌や小物。片付けてもすぐに散らかってしまうなんてことも多いですよね。また、お子様が居らっしゃるご家庭では、毎日のようにおもちゃが散乱していると言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
チーク材のそのままの形を活かして作られたサイドテーブル。
一般的なサイドテーブルは、成形された木材を使う事がほとんどですよね。それらを組み合わせて、様々な形のテーブルが作られるのですが、今回ご紹介するサイドテーブルはかなり違います。それは、木そのものの形を活かした天板を使っていると言う点にあります。
アッシュ材の美しい木目と木肌が特徴のスクエアテーブル。
木材を使ったテーブルと言えば、何と言っても美しい木目と、木の温もりが感じられる美しい木肌ですよね。この要素があれば、家の中の雰囲気も柔らかくなり、どこか落ち着いた印象の空間を作り上げる事が出来ます。もちろん、家だけでなくカフェ等の店舗空間でも装用ですよね。
シンプルなデザインで幅広いインテリアに合わせられるソファ
皆さんのお部屋にはソファは有りますか?私の周りでは、ソファを買いたいけどなかなか良いのがないなんて声をよく聞きます。そんな方は、大抵インテリアに拘っていて、そのインテリアに合うソファが無いと言う感じですね。そこで今回は、シンプルなデザインが特徴のソファをご紹介したいと思います。
全く異なる3つのタイプの天板が用意されたコーヒーテーブル
大抵のテーブルは1つのカラーであったり、同じ素材を使用して、塗装を変えたりと言うのがほとんどですよね。しかし、今回ご紹介するコーヒーテーブルは違います。外見は同じようなフォルムをしているのですが、その天板には3つの異なる木材を使用しているのです!!
ヴィンテージ感を加えたデニム生地を使ったソファ。
リビングやプライベートルームに置いて、くつろぐ場所として欠かす事の出来ないソファ。お気に入りのクッションを並べたりすれば、そこは自分だけの場所に早変わりですよね。そんな生活に密着した家具でもあるソファに、普段から接することの多い素材でもあるデニム生地を使ったアイテムをご紹介いたします。
サイドのゴールドの鋲打ちがレトロ感を作り出すスツール
レザーを使ったスツールやソファは、空間に何とも言えない雰囲気を演出してくれますよね。特に使い込まれたような風合いは、レトロな空間には欠かす事が出来ません。今回は、レトロな雰囲気の空間にもピッタリなスツールをご紹介いたします。
シェードにMDFを取り入れたとってもエコなペンダントライト
近年、LEDの普及により、急速に消費電力を抑える事が出来るようになった照明達。これは地球の限りある資源を有効活用するためにはとっても良い事ですよね。今までの白熱電球等と比べれば10分の1程度で同じ明るさを得る事が出来るのは、本当に夢のようなお話でもあります。
シンプルなデザインでソファ横を飾るサイドテーブル
皆さんはソファの横にテーブルを置いていますか?私は、つい最近までなかったのですが、読書をしたりする時に、飲み物を置く場所が欲しいなぁと何度か思った事があったので、ついに購入してしまいました。
もちろん、それまではセンターテーブルなどに飲み物を置いていたのですが、ソファに座っていると、一回一回体を起こさなければならず、それが面倒で、結局飲まないなんて事も多々ありました。
木が持つ優しい曲線をそのまま生かしたサイドテーブル
皆さんの身近にある「木」。木に触れていると、なんだか心が安らぎ、落ち着いた気持ちになれますよね。木の表面は独特の曲線になっていて、同じ曲線を持つものは有りません。それもまた、魅力の1つなのかもしれませんね。
いろいろなデザイナーVol.25 ~ 柳 宗理 ~
今回は、日本のインダストリアルデザインの確立と発展に大きく貢献したデザイナー「柳 宗理(1915年~2011年)」をご紹介いたします。柳宗理は、1915年に東京都渋谷区で生まれます。彼が19歳の時(1934年)に東京美術学校(現・東京芸術大学)洋画科に入学します。在学中にバウハウスにいた水谷武彦の講義を受けた時に彼の人生は大きく変わります。その時に受けた講義は、ル・コルビュジエについてでした。大きな衝撃を受けた彼は、この時からデザインの分野に大きな関心を持つようになります。
スチール素材で作られたカッコ良くてシンプルなハイスツール
カフェ等のカウンターに合わせられているハイスツール。余計な装飾がなく、シンプルでカッコ良いものが多いですよね。今回はそのシンプルでカッコ良いハイスツールをご紹介いたします。
スチール素材を使った、丈夫でシンプルなスタイルのスツール
インダストリアルスタイルと言えば、「工業的なスタイル」と言う意味がありますが、その意味の通り、工場で使われているような、無骨でシンプルなデザインの家具や雑貨を取り入れたスタイルが特徴的ですよね。
引き出しの取り付け位置が天板と同じ高さにあるデスク。
今回は、デスクに取り付けられている引き出しが、天板と同じ高さに設置されているデスクをご紹介いたします。デスクに引き出しが取り付けられているのはよく見かけますよね。しかし、どのデスクも取り付けられている引き出しの位置は天板の下にあります。