2017年 10月 の投稿一覧

アイアンの車輪とマホガニーのテーブルとの組合わせがレトロ

ドリーローテーブル(ヴィンテージ)

アンティーク調の家具と言えば、その色合いと使い古されたようなフォルムが何とも言えない風合いを演出していますよね。空間に1つ置くだけで、今までとは違った雰囲気を味わう事が出来るのも魅力です。でも、どんな物を置けば良いかもわからない?!という方にお薦めのアイテムを今回はご紹介したいと思います。

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たくさんの物を収納でき、しかも移動がラクラクなシェルフ。

ムービングアイアンシェルフ

雑貨や本などを収納するのに便利なシェルフ。見せる収納として使っている方も多いのではないでしょうか。しかし、それなりの容量があれば便利に使う事が出来ますが、大きくなれば置く場所にも困ってしまうこともあると思います。そこで今回は、収納力もあって、さらに動かすのに便利なキャスター付きのシェルフをご紹介いたします。

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錆びない素材であるステンレスを使ったダイニングテーブル

ステンレスダイニングテーブル

ステンレス素材と言えば、錆びないことでも知られた素材ですよね。水回りなどで頻繁に使われるこのステンレスですが、実は鉄から作られていることはご存知でしょうか。もちろん普通の鉄であれば、濡れてしまった物を放置すれば簡単に錆びてしまいますが、ステンレスは、錆びにくくするためにクロムという素材を鉄と混ぜて作られた合金として誕生しました。

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台車の形をしたレトロなスタイルのローボード

ドリーローボード

今回ご紹介するのはアイアンと木で作られた台車の形をしたローボード。アイアンと木と聞くと、インダストリアルスタイルや男前インテリアを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。無骨だけどカッコ良いスタイルが人気となっていて、今では定番となっているスタイルでもありますよね。このスタイルの特徴は何と言っても、使い込まれたような雰囲気のある物を、上手にコーディネートしてするところにあります。

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アンティーク調のフォルムが印象的なペンダントライト

ラウンデッドペンダントライト

現代では当たり前のようになっている照明設備。今のような照明が発明されるよりも前には、空間を明るく照らしてくれるものとしては、ロウソクやアルコールランプが主流でした。空間を少しだけ明るく照らしてくれるだけの物でしたが、それらの器具はとてもおしゃれで、現代でもインテリアの装飾として活躍できるものもあります。

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アンティーク調のインテリアにもピッタリなコーヒーテーブル

フォレストコーヒーテーブル

カフェやショップ、自宅のリビングなどで見る事ができるコーヒーテーブル。ソファの前に置いて使ったり、ショップでは商品の陳列用什器として使ったりもしていますよね。そのサイズや仕上げは様々ですが、今回は、アンティーク調の空間にもピッタリなテーブルをご紹介いたします。

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巨匠「ハンス・J・ウェグナー」がデザインした名作椅子

ザ・チェア(マットタイプ)

ウェグナーと言えば、木材などを使った椅子を500以上も作り出したプロダクトデザインの巨匠として知られていますよね。名前を聞いたことがないと言う方は、彼がデザインした椅子を見ればわかっていただけるはず。

最近ではカフェなどでも多く見かけるようになった「Yチェア」や、低めの背もたれと水平の座面が特徴の「エルボーチェア」等、街では彼のデザインした椅子が、いつの間にか身近にあるなんてことも。

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ガス管のフレームがインダストリアル感を演出するシェルフ

パイプフレームシェルフ

インダストリアルスタイルと言えば、工場で使われているような素材や、使い古されたアイテムを使って、重厚感がありながらもこだわりのあるインテリアスタイルとして人気を集めていますよね。また、小物などはホームセンターにも売っているような素材を使って、自分で作り上げる事が出来ると言う手軽さも人気を集めている要因の1つとなっています。

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国際的にも重要な場で活躍してきた美しすぎる椅子。

ザ・チェア

今回は、20世紀を代表するデザイナーであるハンス・J・ウェグナーデザインした椅子「The Chair(ザ・チェア)」をご紹介いたします。彼は生涯で500種類以上の椅子をデザインしたと言われていますが、この椅子はその中でも完成度が高く、さらに美しい曲線が魅力的な椅子として知られています。そして、あまりにも美しいそのフォルムから、椅子の中の椅子と言う意味合いの「The Chair(ザ・チェア)」と呼ばれるようになりました。

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いろいろなデザイナーvol.28 〜マルセル・ブロイヤー〜

マルセル・ブロイヤー

今回は、モダニズムの先駆者としても知られるハンガリーのデザイナー「マルセル・ブロイヤー(1902年〜1981年)」をご紹介いたします。

マルセル・ブロイヤーは1902年にハンガリーのバラニャ県の県都であるペーチで生まれました。
1920年には、ヴォルター・グロピウスが校長を務めていたバウハウスへ入学をします。この時のバウハウスは、ドイツのヴァイマルで設立されていました。バウハウスでは家具工房で木工技術とデザイン感覚を養っていきます。

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ガス管のフレームがインダストリアル感を演出するテーブル。

パイプフレームテーブル

インダストリアルと言えば、「工業的な」と言う意味がありますよね。皆さんもこのスタイルにはかなり慣れてきていると思います。少し前までは珍しかったこのインダストリアルスタイルですが、今ではすっかり定番化し、だれでも気軽に取り入れる事が出来るスタイルへと変わってきましたよね。

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インダストリアル感を演出するのに役立つスツール。

スクエアスツール

スツールと言えば、カフェ店舗オフィスなどでも見かけますよね。そのどれもがとても手軽に持ち運べて、何処でも使えると言う印象だと思います。今回は、そんなスツールの中から、耐久性にも優れ、さらにはインダストリアル感あふれる加工が施されたスツールをご紹介いたします。

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