空間を彩る家具たち。自宅はもちろん、カフェなどの店舗や商業施設など、多くの場所で使われていますよね。今回はその家具の中から、イタリアの有名グランド「Kartell(カルテル)」から発売されているデザイナーズチェア「ビクトリアゴースト」をご紹介いたします。
デザイナーズ
ゆらゆらと揺れる構造が珍しいロッキングスツール。
ミッドセンチュリーに活躍したイサム・ノグチ。代表作のAKARIシリーズは、優しい光を空間全体に届けてくれて、穏やかであたたかな演出ができますから、ファンの方も多いのではないでしょうか。
ロッキング機構を取り入れたデザイナーズスツール。
ミッドセンチュリーという時代に活躍した巨匠デザイナー「イサム・ノグチ」。彫刻家である彼がデザインした家具は、優しさのある曲線とダイナミックなデザインが特徴的ですよね。今回は、彼の代表作とも言える「サイクロンテーブル」のデザインの元となったスツールをご紹介いたします。
高級感のある合成皮革におしゃれなステッチを施したチェア。
ご自宅のダイニングなど、幅広い場所で使われるダイニングチェア。デザイン性を重視して選ぶ方や、使い勝手を重視して選ぶ方など様々ですよね。今回は、そのダイニングチェアの中から、合成皮革を使った高級感のあるチェアをご紹介いたします。
無駄な装飾を排したデザイナーズチェア。
シンプルで使いやすく、さらに丈夫な家具を追求した「ボーエ・モーエンセン」。ミッドセンチュリーに活躍した彼のデザインは、北欧家具で有名なハンス・J・ウェグナーと並ぶほどの人気があります。
ウェグナーの集大成とも言える作品アームチェアPP-68。
ミッドセンチュリーに活躍したハンス・J・ウェグナー。現代でも人気のデザイナーで、北欧家具を世界的な家具へ押し上げたデザイナーの一人とも言われています。今回は、そのウェグナーが晩年にデザインしたアームチェアをご紹介いたします。
無駄を削ぎ落して機能美を追求したデザイナーズスツール。
バウハウスの理念を継承する革新的な教育機関として1953年に旧西ドイツのウルムに「ウルム造形大学」が開設されました。1954年、この大学の初代学長を務めたマックス・ビルが、この大学の学生たちが使う事を想定してデザインしたのが「ウルムスツール」です。
イームズサイドシェルチェアのファブリックタイプが登場!
ミッドセンチュリーを代表するデザイナーであるチャールズ&レイ・イームズ。夫婦で共に創作活動を行い、今では知らない人がいないほど有名なデザイナーとなっています。そのイームズがデザインした代表作が「サイドシェルチェア」です。
北欧家具に多く使われるペーパーコード編みを採用したチェア
ミッドセンチュリーという激動の時代に活躍したデザイナー「ハンス・J・ウェグナー」。彼の手掛けた椅子は、優雅な曲線が魅力的で、名作と言われる椅子が数多くあります。その名作椅子の中から「椅子の中の椅子」という異名を持つ「ザ・チェア」をご紹介いたします。
チャールズ&レイ・イームズが作り出した不朽の名作チェア
ミッドセンチュリーを代表するデザイナーである「チャールズ&レイ・イームズ」。チャールズとレイの2人が作り出した数々の名作の中でも、世界中で今も愛されているチェア「サイドシェルチェア」をご紹介いたします。
体を包み込むようにと考えられたデザインが特徴的なチェア
体を包み込むようにデザインされた本体部分(座面・背もたれ)が特徴的なチェアをご紹介します。このチェアは、肘掛けを設けると同時に、体を包み込むようなデザインになっていますから、座っている時も安定感があります。
うっすらと見える木の模様がおしゃれなデザイナーズチェア
今回は、ABS樹脂の座面・背もたれに、うっすらと木の模様を施したデザイナーズチェアをご紹介いたします。ところで、ABS樹脂ってなに?と思われた方も居ると思いますので、簡単に説明をしておきます。
ABS樹脂とは、プラスチックなどの合成樹脂の一種で、耐衝撃性に強く、配合によっては熱にも強い素材を作る事ができるとっても便利な素材です。今回は、この便利な素材に、木の模様を施した物が座面・背もたれに使われています。
空間をカラフルにコーディネートしてくれるおしゃれなチェア
空間のコーディネートで頻繁に用いられるのがカラフルな椅子達ですよね。ブラックであったりグリーンであったり。もちろん、同じ色で統一してコーディネートするなんてこともありますから、必ずしもすべての色を使わなければいけないと言う訳ではありません。