シンプルなデザインと聞くと、なんだか退屈な気がしますよね。でも、シンプルだからこそそこに美しさがあり、どんなスタイルにも合わせられると言うメリットがあります。今回は、このシンプルなデザインを持ったバルブソケットをご紹介いたします。
デザイン
シンプルでスマートなデザインのサイドテーブル。
ソファ横で活躍するサイドテーブル。ソファに座っているときに飲み物を置いたりすると、手が届きやすい位置にきますからとっても便利ですよね。でも、意外に存在感があって、ちょっと目立ってしまうと言う事も有ります。今回は、この悩みを解決できるシンプルでスマートなデザインのサイドテーブルをご紹介いたします。
アルミ素材を使って軽量化を図ったモダンスタイルのチェア
椅子にはいろいろな種類のものがありますよね。例えば、ダイニングで使うダイニングチェアや、オフィスで使うオフィスチェア等。使う場所が決まっている椅子は、多少重量があっても問題は有りませんし、キャスターなどを付けてしまえば、動かす事も簡単に出来ますよね。しかし、カフェやショップなどで使う椅子はそうはいきません。
いろいろなデザイナーVol.26 ~ エットレ・ソットサス ~
今回は、インダストリアルデザインに大きな影響を与えたデザイナー「エットレ・ソットサス(1917年~2007年)」をご紹介いたします。
エットレ・ソットサスは、1917年にオーストリアのチロル州の州都であるインスブルックで生まれました。生まれてすぐ、父の仕事の都合によりイタリアのミラノへ移住することになります。幼少期からはイタリアのミラノで育ったソットサスは、トリノ工科大学で建築学を学び卒業します。
金属系の素材と立体的なデザインが特徴的なペンダントライト
インテリアの中で大きな役割を果たしている照明。その中でもたくさんのデザインがあって、様々な楽しみ方ができるペンダントライトの中から、金属系の素材を使ったインダストリアルスタイルにおすすめのペンダントライトをご紹介いたします。
シンプルなデザインで幅広いインテリアに合わせられるソファ
皆さんのお部屋にはソファは有りますか?私の周りでは、ソファを買いたいけどなかなか良いのがないなんて声をよく聞きます。そんな方は、大抵インテリアに拘っていて、そのインテリアに合うソファが無いと言う感じですね。そこで今回は、シンプルなデザインが特徴のソファをご紹介したいと思います。
シンプルなデザインでソファ横を飾るサイドテーブル
皆さんはソファの横にテーブルを置いていますか?私は、つい最近までなかったのですが、読書をしたりする時に、飲み物を置く場所が欲しいなぁと何度か思った事があったので、ついに購入してしまいました。
もちろん、それまではセンターテーブルなどに飲み物を置いていたのですが、ソファに座っていると、一回一回体を起こさなければならず、それが面倒で、結局飲まないなんて事も多々ありました。
いろいろなデザイナーVol.25 ~ 柳 宗理 ~
今回は、日本のインダストリアルデザインの確立と発展に大きく貢献したデザイナー「柳 宗理(1915年~2011年)」をご紹介いたします。柳宗理は、1915年に東京都渋谷区で生まれます。彼が19歳の時(1934年)に東京美術学校(現・東京芸術大学)洋画科に入学します。在学中にバウハウスにいた水谷武彦の講義を受けた時に彼の人生は大きく変わります。その時に受けた講義は、ル・コルビュジエについてでした。大きな衝撃を受けた彼は、この時からデザインの分野に大きな関心を持つようになります。
スチール素材で作られたカッコ良くてシンプルなハイスツール
カフェ等のカウンターに合わせられているハイスツール。余計な装飾がなく、シンプルでカッコ良いものが多いですよね。今回はそのシンプルでカッコ良いハイスツールをご紹介いたします。
美しい曲線でインダストリアルスタイルを作り上げるチェア
インダストリアルスタイルと言えば、無骨なデザインが主体のスタイルですよね。男前インテリアとも言われているこのスタイルですが、アイアン素材と木を上手に組み合わせて作り上げるスタイルでもあります。
ベージュとホワイトのカラーの組み合わせが印象的なスツール
ベージュとホワイトのカラーと言うと、思い浮かぶのがナチュラルスタイルやカントリースタイルといったインテリアスタイルですよね。自然素材である木材を中心とした空間ではありますが、そこにホワイトの塗装を施すことにより、清潔感や柔らかさをプラスしています。今回は、この2つのインテリアスタイルにとても良く合うスツールをご紹介いたします。
インダストリアルな演出にピッタリなダイニングテーブル。
インダストリアルスタイルと言えば、工業的で無骨なデザインが男前でカッコイイと人気になっているスタイルですよね。そんな人気のスタイルで最もよく使われている素材は木と金属系。その素材を上手にコーディネートすることで、さらに魅力的なインテリアスタイルを作り上げる事が出来ます。
いろいろなデザイナーVol.24 ~ヴィコ・マジストレッティ~
今回は、プラスチック家具にいち早く取り組んだことで知られる「ヴィコ・マジストレッティ(1920年~2006年)」をご紹介いたします。
ヴィコ・マジストレッティは、1920年にイタリアのミラノで生まれました。
建築については、イタリアの名門でもあるミラノ工科大学で学びます。1945年に卒業するとすぐに父親のデザインオフィスに勤務し、デザイナーとしてのキャリアをスタートさせます。勤務し始めてから間もなく、Cassina(カッシーナ)やarflex(アルフレックス)といった一流のインテリアブランドでデザインを手掛けるようになって行きます。
木とアイアンを組み合わせたインダストリアルなテーブル。
今では定番となっているインダストリアルスタイルや男前インテリア。アイアンや木を上手にコーディネートして、工業的な雰囲気を取り入れながらも、男前でカッコ良いインテリアスタイルに仕上げて行くのが特徴ですよね。
うっすらと見える木の模様がおしゃれなデザイナーズチェア
今回は、ABS樹脂の座面・背もたれに、うっすらと木の模様を施したデザイナーズチェアをご紹介いたします。ところで、ABS樹脂ってなに?と思われた方も居ると思いますので、簡単に説明をしておきます。
ABS樹脂とは、プラスチックなどの合成樹脂の一種で、耐衝撃性に強く、配合によっては熱にも強い素材を作る事ができるとっても便利な素材です。今回は、この便利な素材に、木の模様を施した物が座面・背もたれに使われています。
シンプルなガラス製のシェードが特徴的なペンダントライト
ガラスのシェードが、モダンなスタイルを演出してくれるペンダントライトをご紹介いたします。このペンダントライトの特徴は何と言ってもガラスで作られたシェード部分にあります。ガラスのタイプは、クリアタイプとフロストタイプの2タイプが用意されています。
「大人の書斎」を作り出す、レトロなフォルムのデスク
家具が売られている場所で見かけるカッコ良いデスク。一度はこんなカッコ良いデスクを使ってみたいなぁ、なんて考えたことは有りませんか。自分の部屋だけでなく、普段仕事をしているオフィスのデスクも、もうちょっとおしゃれな物にしたいなんて思う事もありますよね。
アイアン素材で作られたスマートなブラケット
アイアン素材で作られたシンプルでスマートな棚受け(ブラケット)。余計な装飾がないシンプルなデザインだから、使う場所を選ばず至る所で活躍してくれます。サイズも105×105(mm)(アイアンスマートブラケットSS)と、150×150(mm)(アイアンスマートブラケットS)の2種類があり、取り付ける場所や棚板の幅によってサイズを選ぶことができます。
アイアン素材と無骨なデザインが魅力的なシェルフ。
通常、シェルフと言えば、床から続く棚の様な物を想像しますが、今回ご紹介するシェルフはちょっと違います。このシェルフは、壁面に取り付けて使うウォールシェルフのタイプ。アイアン素材を惜しげもなく使用したこのアイテムは、その無骨なフォルムと重厚感のある雰囲気が特徴。インダストリアルスタイルや男前インテリアにオススメです。
いろいろなデザイナーVol.19 ~エリック・グンナール・アスプルンド~
今回は、北欧近代建築の礎を築き、北欧の建築家たちに大きな影響を与えた「エリック・グンナール・アスプルンド(1885~1940)」をご紹介いたします。
アスプルンドは1885年にスウェーデンのストックホルムで生まれました。少年時代は画家を目指していましたが、父親や絵の先生に反対され夢を断念してしまいます。その後は、スウェーデン王立工科大学に進み建築を学びます。