椅子

アルミ素材を使って軽量化を図ったモダンスタイルのチェア

フォートチェア

椅子にはいろいろな種類のものがありますよね。例えば、ダイニングで使うダイニングチェアや、オフィスで使うオフィスチェア等。使う場所が決まっている椅子は、多少重量があっても問題は有りませんし、キャスターなどを付けてしまえば、動かす事も簡単に出来ますよね。しかし、カフェやショップなどで使う椅子はそうはいきません。

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多くの人々に愛される名作椅子「ダイニングアームチェア」。

イームズダイニングアームチェア(ウッドベース)

椅子と言えば、座る事を目的としたアイテムですよね。椅子自体は紀元前2500年ごろにはすでに存在していたと言われています。その当時の椅子は、権力の象徴でもあり、トップの人しか座る事を許されませんでした。よく映画とかでも、王様だけが椅子に座っているシーンを見ますよね。それです!!

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天然木のビーチ材とソフトレザーを組み合わせたアームチェア

シンプルアームチェア

ダイニングオフィスなどで活躍するアームチェア。人間工学に基づいて作られたオフィス用の椅子は、とても座り心地が良く、長時間作業をしても疲れにくい設計になっていますよね。しかし、そんなオフィス用の椅子を自宅のダイニングに置くわけには行きませんよね。もし置いたとしても、インテリアとは馴染む事はないと思いますし、椅子だけ浮いてしまうと思います。

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成型合板が使われた折り畳みができるおしゃれなチェア。

フォールディングチェア

折りたたみができる椅子と聞くと、簡易的な物で、おしゃれからは程遠いイメージがありますよね。会議室のような場所で使われるパイプ椅子などを思い浮かべる方もいらっしゃると思います。しかし、今回ご紹介する椅子は、そんな事務的な折り畳み椅子ではなく、もっとおしゃれで機能的なデザインが特徴となっています。

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緩やかな曲線を持った座面が座り心地を向上させるスツール。

ファブリックスツール

スツールと聞くと、簡易的な椅子で、座り心地はあまりよくないと言う印象がありますよね。しかし、今回ご紹介するスツールは違います。座り心地はとても良く、緩やかな曲線を持った座面と、天然木のビーチ材を組み合わせたデザインは、デザイナーズチェアを思い起こさせるような、とってもおしゃれなスツールなのです。

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イームズが制作した不朽の名作チェアのリプロダクト品。

サイドシェルチェア

ミッドセンチュリーを代表するデザイナーである「チャールズ&レイ・イームズ」。彼らが制作した家具は、当時としては画期的で、近未来を予感させるものでした。そんな彼らがデザインした数々の家具の中から、現代でも多くの場所で使われている「サイドシェルチェア」をご紹介いたします。

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うっすらと見える木の模様がおしゃれなデザイナーズチェア

カジュアルグレインチェア

今回は、ABS樹脂の座面・背もたれに、うっすらと木の模様を施したデザイナーズチェアをご紹介いたします。ところで、ABS樹脂ってなに?と思われた方も居ると思いますので、簡単に説明をしておきます。

ABS樹脂とは、プラスチックなどの合成樹脂の一種で、耐衝撃性に強く、配合によっては熱にも強い素材を作る事ができるとっても便利な素材です。今回は、この便利な素材に、木の模様を施した物が座面・背もたれに使われています。

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座り心地抜群で、しかもアンティーク感のあるチェア

エモチェア

皆さんは、ダイニングプライベートルームなどでどのような椅子を使っていますか?テーブルとセットになっていたものでしょうか、それともオフィス感丸出しの椅子でしょうか。もちろん、使用する場面によりどのような椅子を選ぶかは変わってきます。

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いろいろなデザイナーVol.22 ~ジオ・ポンティ~

ジオ・ポンティ

今回は、ミラノを拠点に活躍した建築家・デザイナーで「イタリアモダンデザインの父」と呼ばれた「ジオ・ポンティ(1891年~1979年)」をご紹介いたします。
ジオ・ポンティは、1891年にイタリアのミラノで生まれました。(余談ですが、1891年と言えば、バスケットボールが考案された年でもありますよね。)

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木とスチールを組み合わせたシンプルなフォルムの椅子

アンセムチェア オッド

皆さんはご自身の部屋ではどのような椅子を使っていますか?
私は、最初はオフィスによくあるような機能性を重視した椅子を使っていたのですが、どうしてもインテリアのスタイルに合わず、途中で使うのを辞めてしまいました…。家でもちょっとした事務仕事をする上で、座り心地の良い椅子が良いと考えたのですが、なんだか、どれだけカッコ良く演出しようとしても、椅子がオフィスの雰囲気を出してしまい、いつも仕事をしているような感覚に陥ってしまうんですよね。

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いろいろなデザイナーVol.14 ~チャールズ・レニー・マッキントッシュ~

チャールズ・レニー・マッキントッシュ

今回は、アーツ&クラフツ運動の推進者であり、スコットランドにおけるアール・ヌーヴォーの提唱者の一人でもあるデザイナー「チャールズ・レニー・マッキントッシュ(1868年~1928年)」をご紹介いたします。

マッキントッシュは、1868年にスコットランドのグラスゴーで生まれました。小さいころからスコットランドの風土に触れ、多くのスケッチを書いていました。16歳の時、建築家を目指す為、グラスゴーの建築家の下に弟子入りします。同時期に美術学校の夜間部にデザインとアートを勉強するために入学しました。

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アイアンとウッドが作り出すクールなスタイルのスツール

アイアンクールスタイルスツール

アイアンをメインに使ったクールなスタイルのスツールをご紹介いたします。このスツールは、座面以外はすべてアイアンで構成されており、さらに座面は回転させれば高さ調節が可能なとても便利な設計になっています。カウンターにも合わせることができるようにフットレストもつけられています。

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シンプルな造形の中に美しい曲線がアクセントの椅子。

ココ

今回ご紹介するのは、まさにこのシンプルなスタイルの中に美を追求したデザインを持つ椅子Coco」です。 全体的には、余分な装飾がなくとてもシンプルな椅子という印象。しかし、背もたれ部分には美しい曲線を描く笠木が配置されており、シンプルなフォルムの中にもアクセントをプラスしています。

ココ

背もたれ部分の笠木は、背中を包み込むようなデザインになっていますが、両端が少し出ていますので、掃除をするときにテーブルの天板に掛けて脚を浮かせることもできてしまう優れものでもあります。

ココ

この椅子に用いられている木材はオーク材。丈夫な木材ですが、他の木材と比べて軽く、持ち運びにも負担にならないように考えられています。

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機能とデザインを融合した椅子

皆さん、椅子に座るとき手に持っているバッグはどうしていますか??
床に置いたり、自分と背もたれとの間に置いたりしている人がほとんどだと思います。
しかし、それでは自分のバッグを蹴ってしまったり、背もたれに持たれることができなかったりと不便なことが多くあります。そんな不便を解消する椅子を今回はご紹介します。
フックバックチェア
この椅子の名前は「フックバックチェア」。
その名前の通り、背もたれにフックを取り込んだ機能的な椅子。しかも、フックを取り付けるという感覚ではなく、フックの機能を持たせた背もたれにしているのでデザイン的にも洗練されています。
フックバックチェア
また、背もたれ部分は緩やかな曲線を描いており、背あたりが心地よいだけではなく、雨の日には傘をかけることにも適しています。
機能だけでもなく、デザインだけでもない、その両方を上手に融合させた椅子です。

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フックバックチェア

フックバックチェア
29,150円(税込)(送料無料)

無垢材とスチールの組み合わせが男前な椅子。

背もたれの無垢材と脚部に使われているスチールが、今流行りの男前インテリアにピッタリな椅子。スチール部分には粉黛塗装を施し、マットな質感に仕上げています。

ケルトチェア

脚部に使われているスチールは細めの物を採用。この点は軽量化に貢献しており、持ち運びもラクラクな重量感です。

さらに、座面にはクッションを備えていますから長時間座っていても疲れにくい設計になっています。

 

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重厚感のあるアイアンウッドチェア

アイアンウッドチェア

アイアンマンゴーウッドで作られたこの椅子は、脚部にアイアンを使用し安定感を持たせるとともに、カウンターでも気持ちよく使えるように高さ調節を30mmピッチで行えるように工夫された設計がされています。
アイアンウッドチェア
さらに、足が置けるようにフレームも設け、倒れにくいように椅子自体の重心も下部に設けています。
座面と背もたれに使われているのはマンゴーウッドで、エイジング加工も施されており、ヴィンテージ感の演出もばっちりです!!

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アイアンウッドチェア

アイアンウッドチェア
24,200円(税込)(送料無料)

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