椅子

スツールとオットマン、両方で活躍できるアイテム。

ライトスツール

持ち運びに便利なスツール。補助用の椅子として準備している方も居らっしゃるのではないでしょうか。飲食店では、導線を確保するために、スツールを使うと言う事が多いですし、背もたれがない分、洋服などに引っかからないと言うメリットもありますよね。今回は、この使い勝手の良いスツールをご紹介いたします。

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いろいろなデザイナーvol.33 ~イブ・コフォード・ラーセン~

イブ・コフォード・ラーセン

今回は、北欧らしいデザインでデンマークの家具を世界中に知らしめたデザイナーの1人「イブ・コフォード・ラーセン(1921年~2003年)」をご紹介いたします。

イブ・コフォード・ラーセンは、1921年にデンマークで生まれました。王立美術大学卒業後、インダストリアル、プロダクトデザイン等を手掛け、家具デザイナーとしてクリステンセン&ラーセン社のデザインを担当することになります。

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アンティーク調のフォルムと座り心地の良い座面が特徴の椅子

ランバーダイニングチェア

アンティーク調のフォルムの椅子はたくさんありますが、その中にクッション性の良い座面を持っているのはどれほどあるのでしょうか?それほど多くはない!というのが率直な意見だと思いますが、今回は、このアンティーク調のフォルムに加えて、クッション性にも優れた座面を持っている椅子をご紹介いたします。

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優雅な曲線を描いた背もたれが優しい空間を演出するチェア

ビーナスダイニングチェア

座ると言う行為に欠かせない椅子。古くは紀元前3000年頃からあったと言われるこのチェアの役割は、その当時から変わることなく現代まで続いています。しかし、そのデザインは大きく変わっています。技術が未熟だったころは、直線的なデザインが多くあり、座り心地もあまりよくなかったのではないでしょうか。しかし、現代では成型合板等の様々な加工方法が確立され、曲線を多く取り入れた椅子がたくさんデザインされるようになってきました。

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国際的にも重要な場で活躍してきた美しすぎる椅子。

ザ・チェア

今回は、20世紀を代表するデザイナーであるハンス・J・ウェグナーデザインした椅子「The Chair(ザ・チェア)」をご紹介いたします。彼は生涯で500種類以上の椅子をデザインしたと言われていますが、この椅子はその中でも完成度が高く、さらに美しい曲線が魅力的な椅子として知られています。そして、あまりにも美しいそのフォルムから、椅子の中の椅子と言う意味合いの「The Chair(ザ・チェア)」と呼ばれるようになりました。

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いろいろなデザイナーvol.28 〜マルセル・ブロイヤー〜

マルセル・ブロイヤー

今回は、モダニズムの先駆者としても知られるハンガリーのデザイナー「マルセル・ブロイヤー(1902年〜1981年)」をご紹介いたします。

マルセル・ブロイヤーは1902年にハンガリーのバラニャ県の県都であるペーチで生まれました。
1920年には、ヴォルター・グロピウスが校長を務めていたバウハウスへ入学をします。この時のバウハウスは、ドイツのヴァイマルで設立されていました。バウハウスでは家具工房で木工技術とデザイン感覚を養っていきます。

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インダストリアル感を演出するのに役立つスツール。

スクエアスツール

スツールと言えば、カフェ店舗オフィスなどでも見かけますよね。そのどれもがとても手軽に持ち運べて、何処でも使えると言う印象だと思います。今回は、そんなスツールの中から、耐久性にも優れ、さらにはインダストリアル感あふれる加工が施されたスツールをご紹介いたします。

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