スチール素材と言うと皆さんはどのようなイメージをされますか?硬い素材、加工が難しそう、冷たい肌触り等々。いろいろなイメージがあると思います。今回ご紹介する椅子は、そのようなイメージのあるスチール素材を使った椅子です。
椅子
ソフトレザーの肌触りとカジュアルなフォルムが人気のチェア
様々な場面で使われている椅子。ダイニングに置いて、食事をするために使ったり、プライベートルームでデスクに合わせたり、さらに店舗で脚背にように置いたりと、無くてはならない存在でもあります。
レトロな雰囲気が人気のダイニングチェアに新色が登場!
アンティーク調のフォルムに加えて、クッション性の良さが人気となっている「ランバーダイニングチェア」に新色が登場しましたのでご紹介いたします。
木目が美しい天然木のパイン材を使ったダイニングチェア。
木材を使った椅子は、昔から多く作られて来ました。現代では、それらの椅子は、アンティーク家具として人気となり、多くの方々に使われています。今回は、この木材を使った温もりのあるダイニングチェアをご紹介いたします。
丸くいてかわいらしいデザインのキッズソファ。
皆さんのご自宅にソファは有りますか?くつろぎの時間には欠かせないソファは、その大きさや座り心地がとても重要になりますよね。しかし、どれもが大人目線であり、子供には大きいのが実情です。
肌触りの良い生地と座り心地が魅力的なパーソナルソファ。
今回は、洋服などにも使われているフランネル生地を使った1人掛けソファーをご紹介したいと思います。フランネルとは、柔らかく軽い毛織物のことで、略してネルと言われる事もある素材です。
優雅な曲線の背もたれが大人な雰囲気を演出する椅子
オフィスやカフェ、住宅などでなくてはならない存在の椅子。腰を掛けると言う役割はもちろん、インテリア空間においても、雰囲気を演出するためには重要なアイテムでもありますよね。
イームズサイドシェルチェアのファブリックタイプが登場!
ミッドセンチュリーを代表するデザイナーであるチャールズ&レイ・イームズ。夫婦で共に創作活動を行い、今では知らない人がいないほど有名なデザイナーとなっています。そのイームズがデザインした代表作が「サイドシェルチェア」です。
スツールとオットマン、両方で活躍できるアイテム。
持ち運びに便利なスツール。補助用の椅子として準備している方も居らっしゃるのではないでしょうか。飲食店では、導線を確保するために、スツールを使うと言う事が多いですし、背もたれがない分、洋服などに引っかからないと言うメリットもありますよね。今回は、この使い勝手の良いスツールをご紹介いたします。
いろいろなデザイナーvol.33 ~イブ・コフォード・ラーセン~
今回は、北欧らしいデザインでデンマークの家具を世界中に知らしめたデザイナーの1人「イブ・コフォード・ラーセン(1921年~2003年)」をご紹介いたします。
イブ・コフォード・ラーセンは、1921年にデンマークで生まれました。王立美術大学卒業後、インダストリアル、プロダクトデザイン等を手掛け、家具デザイナーとしてクリステンセン&ラーセン社のデザインを担当することになります。
細めの脚部でもしっかりとした安定感があるスツール。
スツールと聞くと、持ち運びも便利で使いやすい椅子と言うイメージがありますよね。しかし、その反面、なんだか頼りなく、すぐに脚が曲がってしまったり、壊れてしまったりなんて言う悪いイメージもあります。
無塗装仕上げがスプルース材の肌触りを引き立てるスツール
今ある家具にはほとんどの物に仕上げの塗装が施されていますよね。その塗装方法は非常に多く、ラッカー塗装やウレタン塗装など素材の特徴や用途に合わせて様々に使い分けられています。
アンティーク調のフォルムと座り心地の良い座面が特徴の椅子
アンティーク調のフォルムの椅子はたくさんありますが、その中にクッション性の良い座面を持っているのはどれほどあるのでしょうか?それほど多くはない!というのが率直な意見だと思いますが、今回は、このアンティーク調のフォルムに加えて、クッション性にも優れた座面を持っている椅子をご紹介いたします。
優雅な曲線を描いた背もたれが優しい空間を演出するチェア
座ると言う行為に欠かせない椅子。古くは紀元前3000年頃からあったと言われるこのチェアの役割は、その当時から変わることなく現代まで続いています。しかし、そのデザインは大きく変わっています。技術が未熟だったころは、直線的なデザインが多くあり、座り心地もあまりよくなかったのではないでしょうか。しかし、現代では成型合板等の様々な加工方法が確立され、曲線を多く取り入れた椅子がたくさんデザインされるようになってきました。
1本のスチールパイプで背もたれを支えている独創的な椅子。
スチールパイプの椅子と聞くと、会議室や体育館などに置かれている、折り畳みができる椅子を思い浮かべますよね。折り畳みができるから、置く場所にも困らず、簡単に出し入れができる事から、とても重宝されています。
北欧家具に多く使われるペーパーコード編みを採用したチェア
ミッドセンチュリーという激動の時代に活躍したデザイナー「ハンス・J・ウェグナー」。彼の手掛けた椅子は、優雅な曲線が魅力的で、名作と言われる椅子が数多くあります。その名作椅子の中から「椅子の中の椅子」という異名を持つ「ザ・チェア」をご紹介いたします。
国際的にも重要な場で活躍してきた美しすぎる椅子。
今回は、20世紀を代表するデザイナーであるハンス・J・ウェグナーがデザインした椅子「The Chair(ザ・チェア)」をご紹介いたします。彼は生涯で500種類以上の椅子をデザインしたと言われていますが、この椅子はその中でも完成度が高く、さらに美しい曲線が魅力的な椅子として知られています。そして、あまりにも美しいそのフォルムから、椅子の中の椅子と言う意味合いの「The Chair(ザ・チェア)」と呼ばれるようになりました。
いろいろなデザイナーvol.28 〜マルセル・ブロイヤー〜
今回は、モダニズムの先駆者としても知られるハンガリーのデザイナー「マルセル・ブロイヤー(1902年〜1981年)」をご紹介いたします。
マルセル・ブロイヤーは1902年にハンガリーのバラニャ県の県都であるペーチで生まれました。
1920年には、ヴォルター・グロピウスが校長を務めていたバウハウスへ入学をします。この時のバウハウスは、ドイツのヴァイマルで設立されていました。バウハウスでは家具工房で木工技術とデザイン感覚を養っていきます。
インダストリアルスタイルを作り上げるのにお薦めのベンチ。
インダストリアルスタイルと言えば、工業的な雰囲気の素材に様々な加工を施し、インテリアへ取り入れて行くスタイルとして知られていますよね。その素材とは、工場などで使われていたようなスチール素材のロッカーや棚、さらには照明など、とても幅広いです。
インダストリアル感を演出するのに役立つスツール。
スツールと言えば、カフェや店舗、オフィスなどでも見かけますよね。そのどれもがとても手軽に持ち運べて、何処でも使えると言う印象だと思います。今回は、そんなスツールの中から、耐久性にも優れ、さらにはインダストリアル感あふれる加工が施されたスツールをご紹介いたします。