ペンダントライトは引掛けシーリングからコードで吊ったり、チェーンで吊ったりする照明で、空間を明るく照らすだけでなく、インテリアスタイルの演出になくてはならないアイテムの一つです。基本的には空間全体を照らすような設計になっていますが、中には一定方向を照らすような使い方をするタイプもあります。いろいろなタイプのあるペンダントライトの中から、今回は少し変わった照明を紹介いたします。
おしゃれ家具達のご紹介。
アンティーク調のフォルムで空間を演出するキャビネット
アンティーク調のフォルムがとても目を引くガラスキャビネット。店舗でのディスプレイ用什器としても使用できるおしゃれなキャビネットをご紹介します。
どの角度からでも中を見ることができるこのキャビネットは、全面が斜めになっていますから奥に置いている商品までもしっかりと見ることができます。
本革の質感とレトロな風合いがたまらないスツール
今回紹介する椅子は背もたれのないスツールタイプ。全体が本革で包まれており、革独特の質感をしっかりと味わえる造りになっています。また、座面には中材としてウレタンを使用し、クッション性を持たせていますから座り心地もバッチリです!!
いろいろなデザイナーVol.10 ~チャールズ・イームズ~
今回は、建築や家具デザインだけでなく映像作家でもあった「チャールズ・イームズ(1907年~1978年)」をご紹介いたします。
チャールズ・イームズ(正式には、チャールズ・オーモンド・イームズ Jr)は1907年、アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイスで生まれました。幼いころに父を亡くし、祖母の家に移り住んでいたチャールズは、写真を趣味としていた父が残した機材を使い、写真撮影を始め徐々に興味を持っていきます。高校ではアルバイトで製図工見習いとして勤めていて、ここで設計や製図の知識を身に着けました。
コーナーにも使える便利なシェルフ
お部屋のコーナー部分には何を置いていますか??
グリーンや間接照明を置いている人は多いと思いますが、それ以外に置くとなると、なかなか思いつきませんよね。そこで今回はデッドスペースになりがちなコーナー部分にもしっかりと収まってくれるシェルフをご紹介します。このシェルフは扇状になっており、コーナー部分にしっかりと収まってくれます。いままでグリーンを置いて終わりだった場所が、このシェルフを使えば、グリーンと小物・雑貨などを立体的に飾り付けることができるようになります。
これぞインダストリアル!なローテーブル
今流行りのインダストリアルスタイル。日本では男前インテリアとして知られているスタイルですが、このスタイルの特徴は工業的な要素をインテリアに取り入れるというもの。
工業的なスタイル??と聞いても良くわからないと思いますが、簡単に言うと工場などで使われていたような物をインテリアに取り入れてしまおう!!というスタイルですね。
工場で使われているものはデザインも無骨で、使い込まれていますから少し古さも感じてしまいます。しかし、これを少し磨いてインテリアに用いたところ、男前!カッコイイ!!と言われるようになり、今のような流行が生まれました。しかし、工場で使われているのは金属系の素材が多いため、そこに木も組み入れ暖かみをプラスしているのが男前インテリアになります。
雑貨や小物と一緒に本も収納できるおしゃれなシェルフ
本はもちろん、お気に入りの雑貨や小物も棚に一緒に飾りたいという方にオススメのシェルフをご紹介いたします。このシェルフは、最上段から下の段に行くにつれて奥行きが深くなっており、上段には雑貨や小物を、下段には本を収納すると言うことが可能です。
シェルフのカラーはダークブラウンと、ナチュラルホワイトの2色が用意されており、インテリアのスタイルにより選ぶことが可能です。さらに、ナチュラルホワイトは、棚部分がブラウンになっているため、ホワイトの単調な色にアクセントをつけることができます。
懐かしい雰囲気を持つレトロなフォルムのソファ
リビングなどのゆったりとした時間を過ごす空間に必要不可欠なソファ。北欧スタイルのソファや、スチールパイプ等の金属素材をメインの構造に使ったモダンスタイルのものまで、たくさんのデザインがありますが、今回はアンティークな雰囲気が特徴のソファをご紹介したいと思います。
ソファの座面、背面には合成皮革の素材を使用しているのでお手入れも簡単。飲み物をこぼしてもサッと拭き取ればOKです。肘や脚部にはラバーウッドを使用、そこにラッカー塗装を施し、高級感とアンティークな雰囲気を感じさせてくれる色合いに仕上げています。
ソファは1人掛けと2人掛けのタイプが用意されています。またカラーもブラックとアイボリーの2色があり、用途に合わせて選ぶことができます。リビングでは1人掛けと2人掛けを組み合わせて使うのも良いですよね。
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5灯の電球が連なったペンダントライト
様々なデザインがひしめき合うペンダントライト。個性あふれるデザインが空間を彩るわけですが、あまりにも個性的すぎると、その照明が存在感を発揮しすぎてしまい、空間全体がぼやけてしまいます。
個性的なデザインのものが良いけど、空間も大事にしたいし・・・と言う方にオススメの照明を今回はご紹介したいと思います。
その照明の名前は「キャニオンペンダントライト」。
ペンダントライトは、ダイニングやリビング、店舗では個室なんかでよく見かけるタイプですよね。
このペンダントライトはシェードは設けておらず、電球そのものが丸見えの状態の照明。電球の美しい曲線を十分に生かしたデザインと言っても良いですね。
その上部には、一本の木材が!!
これはバーチのプライウッドで作られたソケット部分を覆うための物。見た目は木材に電球が刺さっているように見えますよね。
一本の木材に電球だけのとてもシンプルなデザイン。それが斬新で個性的な雰囲気さえ感じます。これだけシンプルな物であればどんなインテリアスタイルにも合わせられますし、さらに自分らしさを演出できるのではないでしょうか!!
壁面にレトロなワンポイントを演出するプレート。
空間を彩る様々な雑貨や小物。カラフルなものもあればユニークな形の物まで本当にいろいろなものがありますよね。そんな星の数ほどある雑貨の中から、壁面にレトロな雰囲気をプラスしてくれるアイテムをご紹介いたします。
このアイテムはエイジング加工が施されたアイアンテンプレート。背面には壁面にすぐに取り付けができるようにフックまで備えています。もちろん、壁に掛けるだけでなく、サイドボードや棚に置いて立てかけるというスタンスでも十分にその役目を果たしてくれます。また、使い込まれたような独特の加工は、地面に置いても様になります。お庭のグリーンとグリーンの隙間から覗くように配置してあげればさりげない演出にもなります。
電球の美しさと、シンプルさを活かした照明。
装飾を削ぎ落して極限までシンプルなスタイルを追求したペンダントライト。
電球の美しい曲線が印象的なこの照明は余分な装飾がなく、電球そのもののフォルムや雰囲気を味わうことができます。
このペンダントライトでは、普通の白熱球のセットと、省エネ・長寿命のLED電球のセットを選ぶことができます。白熱球では、独特の優しい光が空間を照らしてくれます。白熱球のデメリットは、電球そのものが熱を持ってしまうという点。その影響で若干ですが空間を温めてしまうと言う現象も出てしまいます。
LEDでは直線的な光になりがちなでしたが、エジソン球を使うことにより解消しています。少し高いのがデメリットでしょうか・・・!
このペンダントライトは1灯では少し暗めですが、ダクトレールやライティングレールを使い、2~3灯を一緒につけてあげれば十分な光が確保できるはずです。そうすればダイニングやリビングでも使えますよね。
入口にもオシャレを取り入れるドアマット。
入口からおしゃれな演出ができるドアマットのご紹介!!
このドアマットはココヤシの繊維から作られています。ココヤシの繊維は耐摩耗性、耐水性に優れており、とても丈夫!色もブラックとグリーンの2色が良いされていますから、いろいろなインテリアスタイルに合わせることができるはずです。
ドアマットのお手入れもとても簡単。
洗う際は、手洗いで他のものと分けて冷水で洗うだけです。注意したいのは、洗った後。濡れたままにせず、すぐに干してあげるのがベストです。
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壁面にアクセントをつけてくれるサインパネル。
最近は、レトロな雰囲気の空間が人気を集めていますよね。アンティーク家具を置いたり、小物にもわざと使い古したような加工を施してみたりなど。DIYの広がりとともにこういった物がどんどんと広がり、今では定番化していると言っても良いかもしれませんね。
しかし、壁面を飾るものは、作ろうと思ってもなかなか上手くいかないことが多いようです。そこで今回は壁面の装飾におススメのアイテムをご紹介します。
このアイテムは「ジュートサインパネル」。ジュートとは麻布の一種で、「ツナソ」と呼ばれる植物から繊維を取り出して作られたものです。ジュートは、強くて丈夫な繊維で、穀物用の袋や、カーペットの基布としても使われています。
そんな丈夫なジュートで作られたサインパネルに、エイジング加工を施し、レトロなアイテムへと仕上げたのがこのジュートサインパネルです。
壁から掛けるも良し、サイドボードの上に立てかけて使うも良し。使い方次第でとてもカッコよくおしゃれに空間を演出することができるはずです。
カウベルのようなシェードがかわいらしいデスクライト
シェードの形がカウベルのような、かわいらしい形のデスクライト。ミルクカップにも似ているこのシェードはスチールでできており、それを支えるアームは天然木で作られています。ベースは鋳鉄で作られていますから、重量は下が重くなっておりしっかりとテーブルの上に置くことができます。
勉強机や作業用テーブルの上に置いて使うことが多いこのライトは、アーム部分を稼働させることができますので、簡単に手元に灯りを持ってくることができます。
フォルムは北欧スタイルのように見えますが、今流行りの男前インテリアやインダストリアルスタイルにも合わせることができます。子供部屋に多い木を使った空間にもピッタリなこのテーブルライトは、シェードの角度を変えれば空間の補助照明としても使うことができます。
細いけどおしゃれな演出には欠かせないアイアンタオルバー。
家のあらゆる場所にお洒落なアイテムを取り入れたいと言う方は多いのではないでしょうか。そんな方に是非オススメしたいアイテムが今回ご紹介する「アイアンタオルバー」です。タオルを掛けたりできるバーですが、それ以外にもS字フックを活用してエアプランツや小物を掛けることも可能です。
アイアンタオルバーのサイズは3タイプが用意されており、Sは幅225×奥行き65×高さ65(mm) 、Mは幅455×奥行き65×高さ65(mm) 、Lは幅755×奥行き75×高さ65(mm) となっています。
色も、ブラックとアンティークゴールドがありますから、インテリアスタイルに合わせて選ぶことができます。なんか物足りないなぁと感じる空間に取り付けて一工夫してみては如何でしょうか!!
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おしゃれでアンティーク感のあるドアマット
ココヤシの繊維をドアマットに活用したおしゃれでアンティークなアイテム!
ココヤシの繊維は非常に丈夫!!摩耗耐久性や耐水性にも優れており長持ちします。
裏面には滑り止めも付いていますから、足を置いても滑らずズレることも少なくなります。
またお手入れも非常に簡単なのも特徴の一つ。手洗いで他のものと分けて冷水にで洗うだけ!!洗った後は速やかに干します。長時間濡れた状態で置くことはNGなので注意してくださいね。
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レトロだけど丈夫なドアマット
入口から空間をおしゃれに演出してくれるドアマット。このドアマットはココヤシの繊維で作られており非常に丈夫で、摩耗耐久性や耐水性に優れています。
レトロな雰囲気に仕上げられていますから、今流行りの男前インテリアやインダストリアルスタイルなどにもぴったりです。
色は、ホワイトとブラックの2色で構成されています。空間に使われている色合いに合わせて選ぶことができます。
例えば、男前インテリアでもアイアンを多めに取り入れており方は、ブラックが合うと思いますし、木系を多く取り入れている場合はホワイトが良いと思います。
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様々な使い方ができるマルチアイアンバー。
バッグや上着など、濡れているとクローゼットにすぐに仕舞うなんてことはできませんよね。そんな時にちょっと掛けておく場所があると便利なのに!と思ったことはありませんか?
ハンガーラックがあっても他の洋服が濡れてしまうし・・・そんな時に役立つのがこのマルチアイアンバーです。
取り付けも非常に簡単で、ビスで壁に固定するだけ。(※取り付けの際の下地は、木下地かボード下地をお勧めいたします。)
サイズも3種類用意されていますから、必要な場所に合うものがあるはず!!
もちろん、タオルを掛けたり、エアプランツを掛けたり使い方は人それぞれ。
店舗では入口の低い位置に取り付ければ、傘を掛けたりすることもできます。さらに客席に取り付ければ荷物を掛けたり上着を掛けたりすることもできます。(※重量のある物を掛ける場合は十分にご注意ください。)
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シャープな印象を与えるシンプルなローテーブル。
今回ご紹介するのは、シンプルでかっこいいローテーブル。男前インテリアやインダストリアルスタイルなどのレトロでおしゃれなスタイルにピッタリです。
天板は、MDFでできており、そこにウォールナットの突板が貼られています。
ウォールナットと言えば、木目がきれいで艶やかな感じがとても印象的な木材。主材にはスチールパイプが使われており、強度も十分に確保されています。
ローテーブルの全体の印象としてはダークでシンプル。そのスタイルはまさに男前インテリアにピッタリなフォルムです。
すっきりシンプルなフロアライト
シンプルでスマート、さらに軽量なフロアライトをご紹介します。
フロアライトは自立をした照明器具で、必要な場所に持っていき照らすことができます。しかし、持ち運ぶと言っても器具が重かったり、大きかったりすると移動させることも大変ですし、ついついその場所に置いたままになってしまうこともあります。
しかし、このフロアライトは少し違います。とてもシンプルなデザインで持ち運びも簡単。重量も軽く簡単に移動させることができます。
カラーもホワイトとブラックの2色が用意されており、ご自身のインテリアスタイルに合わせたカラーを選ぶことができます。例えば北欧スタイルの方はホワイト、男前インテリアの方はブラックと言った具合。スリムなフロアライトですから、違和感なく空間に溶け込むことができます。寝室の照明やリビングのセカンドライトとしてもおススメです。
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